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【4周年企画①】TLで見かけたあの人の購入品はやっぱり良かった

先月note4周年を迎えたわたし。周年企画は書かないかも、とこぼしていましたが、やっぱり何か残しておきたくなって、ささやかに全2回でお届けします。第1弾の今回は、タイムライン上で見かけた誰かさんの持ち物の中から、実際に使ってみて良いなと感じたものをまとめる回です。

noteに限らず「タイムライン」と呼ばれるものが存在するツールを長く使っていると、自分に適した情報を見つけやすくなります。

コンピューターの知によりいろいろなものがおすすめ表示されるのはもちろんのこと、一番の要因は、フォローしている好きなユーザーさんの投稿が並ぶことではないでしょうか。タイムライン上に出てくる購入品紹介や、ふとしたタイミングで繰り広げられる持ち物のエピソードに、わくわくした経験がある人もたくさんいらっしゃると思います。

今日は、わたしが自分のタイムラインで得た情報をもとに買って、よかったと感じているものを、投稿したユーザーさんへの感謝とともに綴っていきます!
引用させていただいたユーザーさんの中で、本意ではない使われ方になっているという方は、遠慮なく削除や修正をお申し付けください。

それでは、まずはこちらから。

earth music&ecology Blue Label のトングサンダル

使い込んだ感は…見えても見ないふりでお願いします

昨年の購入品。
わたしは夏のレジャーに興味がなく、靴には可愛さよりも歩きやすさを求めているため、何年もサンダルを持たずに過ごしていました。実家に置きっぱなしの古いサンダルを、帰省したときだけ履くかなぁ、という程度。

が、昨年、このサンダルの載った記事を見て、「めっちゃ欲しい!」と思いました。唐突に。
あまりの欲しさに、Twitterではこんなこと言ってた。

…で、買いました。足の爪はこのときだけちゃんと伸ばしたけど、結局いつもみたいにすぐ切っちゃうループに突入しています。というのも、このサンダル、わたしの足だと遠出で履くのが難しくて。近所をふらっと歩くだけなら爪の先まできっちりできてなくてもおっけー、という持論があるからです。

これを履いて歩くと、中指にめっちゃ力が入るんですよね。
わたしは、足指をひらくスポンジの存在意義がわからないくらい自力で指を広げられちゃうタイプなのですが、そのせいなのか、各お指の行儀が悪くて。このサンダルはちゃんと覆われているのが親指だけだから、小指側が2本くらい、外に落下しそうな恐怖と常に戦っています。
人差し指は親指にちゃんとくっついてくれてて、中指は、たぶん気を抜いたら薬指以下と同じく落下するけど、させないために力を入れてるんだと思う。薬指と小指はそもそもそんなに力が入らない弱い指なので、中指で無理やり踏ん張るんだよね(笑)

上記の理由から近距離移動にしか使えませんが、とってもお気に入りです。
去年のお盆には、家族で祖父母宅へ行くときに活躍。車移動だったので、途中のSAで降りるときだけ履いていました。車内で脱いでいても降りようと思ったらすぐ履けるから、楽だったな~。

★このサンダルを投稿していたのは、松永ねるさんです!

松永さんのお買い物記録は、夢があってだいすき…最近更新されていない気がする?わたしが見落としているだけ?また読めたらうれしいなあと思っています。
あと、最近ネットプリントで名刺を出されていたのがすごく気になりました。切れ込みを入れて折ると本型になるやつ、昔そういうタイプのフリーペーパーを配布されている方がいたな~と、懐かしく思うなど。

エクセルの単色シャドウ(IC02 ハレーション)

エクセルのアイシャドウには、全幅の信頼を寄せている。過去のマイベストコスメにも何度か入っているくらい。
そんなエクセルの、クリームタイプの単色ですね。主張するカラーではないので、縁の下の力持ち的な存在かもしれません。

見ようによってはライラックっぽくもあり、
白みピンクっぽくもある

まぶたにのせた印象は、色よりもニュアンスを作ってくれる感じで、どんなアイシャドウとも相性問わず使えます。時間がないときなら、これ+アイラインだけでも許せちゃう。「とりあえず見た目すっぴん」を脱出するための、最短ルートに選ぶコスメです。
もちろん、しっかりとメイクするときのベースにも。用途が限定されないので、ほんとうに使いやすいカラーだと思います。

★このアイシャドウを投稿していたのは、ささいな笹さんです!

実はこの記事を拝見する以前から持っていたアイシャドウなので、若干反則かもしれないんだけど…未開封のままにしていたところ、開けるきっかけをくれたのがこちらのnoteでした。パーソナルカラーが同じということもあり、笹さんの紹介するコスメには興味津々のわたしです。

好きノート/谷川俊太郎

背表紙には「すき好きノート」と書かれています

著者の谷川俊太郎さんと挿絵の安野光雅さん、どちらも好きなのに、どうしてこの本の存在を知らなかったんだろう。
でも、書店で手に取って納得。「親子で完成させる」ことに主軸を置いたワークブックなんです。書き込み式で、親と子それぞれの目線から「好き」を語るためのフォーマットが詰め込まれています。わたしは子どもどころかパートナーもいない独身女性だから、そりゃ知らないわけだわ。

商品のターゲット層ではないと思われるわたしですが、自分のために買い求めました。心身の不調のために休職中の身なので、自分を見つめ直すヒントになれば…という思いを込めて。
必ずしもこの本でなくてもよかったのだろうけど、出合えたタイミングから考えると、これを選ぶのが最善に思えたのです。気持ちが上向いたときにでも、ゆっくり、書き込んでゆくよ。

★この本を投稿していたのは、肉村ハム蔵さんです!

ごはんの話や旅の話もさることながら、その合間に挟み込まれる、文房具や雑貨のエピソードが好きです。持ち物を大切にしておられることが、画面越しにも伝わってくる…!
最近とってもお忙しそうなので、忙しさから遠ざかっているわたしにはその姿が眩しくもあり、なかなか声をかけられません。またお話ししたいなあ。

さてさて。語れそうなアイテム3選をお届けしました!
ビビりなわたしは、noteなりTwitterなりで交流のある方の記事しか紹介できないのですが、ひっそり見ているだけのユーザーさんの投稿にも、気になる購入品はいろいろあります。勇気が出たら、続編も書けるかな?(完全未定)

ぶっちゃけてしまうと周年企画でなくとも書けそうな内容ですよね。ただ、せっかくなので節目を利用して、周囲のユーザーさんへの感謝も綴れたら、と思った次第です。
お付き合いありがとうございました。周年企画、次回は他ユーザーさんを巻き込まず、自分だけで完結する内容を予定しています。それでは、また。

七志野さんかく△

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七志野さんかく
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