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#デザイン
デザイナーとしての「ゆるやかな死」
アダルト業界でデザイナーとして働いていた頃、
あるデザイナーの「ゆるやかな死」を見たことがある。
ここでいう「ゆるやかな死」というのは、
「アウトプットの決定的な低下」のこと。
エースデザイナーの「異変」その人(以後、Nさんとします)は僕が新卒入社する前から、DVDジャケットのデザインを1ヶ月で10点前後作り続けている現役バリバリのグラフィックデザイナーだった。
月で10点は、ジャケット以外
1年間ひたすらUI設計に関わって、情報に向き合った話と2018年振り返り
自分の2018年は振り返ると、「ひたすら現場で汗をかいた」1年だったと思います。もともと現在の会社に移ってきたのも「自分自身の知識、スキルをつねにアップデートし続けられる圧倒的に成長できる課題がある場所」を求めてのことだったので、そういう意味でこの1年は自分にとって「現場で体感できる“生きた”知見を多く吸収できた」年になりました。
個人的にデザイン界隈の軽い振り返り2018デザイン業界にも大きな