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詞っぽいの

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詞とよびたいもの、詞っぽいもの #詞 #作詞
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#詞

愛してるより遠い場所に

「また明日」って言ったら 明日のあなたとあえるの? もう2度と戻らないあなたの温もりも も…

沙ゆ.
6か月前
5

stray

「大丈夫」ってあなたが言うから 疑うことを忘れた僕は平気じゃないあなたに気づけない 言葉…

沙ゆ.
9か月前
4

color my life

夢でみたって 寝て覚めたら隣にあなたはいなくて ただ昨日の記憶が鮮明なだけ なのに薄れてい…

沙ゆ.
11か月前
2

灰色のスノードーム

スノードームの世界みたいな雪が 僕の目の前に落ちてきて スノードームの世界みたいな家で あ…

沙ゆ.
1年前
5

寒い夜は

瞬きをする一瞬に世界が無彩色に変わった あなたがドアをしめた瞬間に もう戻れないと感じたあ…

沙ゆ.
1年前
5

その色で.

あなたの隣、毎日唇をなぞった色で 久しぶりに唇をなぞってみた あなたのくれた「似合ってる」…

沙ゆ.
1年前
4

blue

駅のピアノの音ひとつ あなたが奏でる音に似ていたから、 探したくなってしまったのに そこにいるのは違う人。 あなたがドライブでよくかけていた音楽 スマホで見つけたら 次にいけずに流してしまうのも きっと、あなたを知ろうとしたときの癖。 あーあ、いつまで経ってもあなたが抜けてくれない あなたのことを好きだった頃がどうしても染み付いているの あなたを忘れられないとかそんなことじゃないの ただ、あなたといた時に知った "あなた" が 染み付いちゃっているの それだけなの 毎

「またね」と「さよなら」

次に別れを告げるのは、どんなときだろう。 って何気ない夜に考えてみた 私は眠れずに。 きっ…

沙ゆ.
1年前
10

life

僕が知らないだけで いつか 君の元恋人が好んだ音楽がいつの間にか 僕に染み付いているのかな …

沙ゆ.
1年前
2

置き土産

今 目の前に居るのは間違いなくあなたなのに ここが異世界をうつすガラスのよう メールも電話…

沙ゆ.
1年前
3

花を呑む

咲いた花を呑み込んだ 君を傷つけてしまいそうだったから それがこわかったから、 なんて、 …

沙ゆ.
1年前
2

「それだけ」って。

君と歩いた夕焼け空の下 遠くを眺める君をみた海 僕の鼓動に馴染んだ君の音 どれも忘れられな…

沙ゆ.
1年前
2

ハッピーエンドは遠かった

ハッピーエンドはほんの少し遠かったみたい あなたとわたし、タイミングが違ったよね 歩いてき…

沙ゆ.
1年前
5

桜みたいな人

心ばかり冷たい冬に取り残されないように やっと待ち侘びた花月夜(はなづくよ) 「もうそろそろっぽいね」 どうやらもうすぐ色づくらしい徒桜(あだざくら) 夜に吸い込まれていきそうな貴女がいった ねぇ、 スマホのカメラじゃ物足りない この目に映したままの貴女が残ればいいのに って、記憶力のない僕なんかじゃ 頭で何枚シャッターを切っても意味ないや 毎秒 素敵な貴女を見逃したくもないし 記録して残しておきたい なんて欲張りな僕のとなりで ずっと笑っておいてよ 貴女と出会って