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「momにもお休みを。(1月26日)」
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お母さん方、いつもの家事に、家族のお世話にお疲れ様です。さらには、共働きだと、家庭とお仕事の両立で、それはそれは、お忙しい。
”家事やご家族のお世話掛係”は、
あなたを置いて代わる方がおられない。
”あなたにしか出来ない”大切なお仕事だから、仕方がないとしても、
(ホントは、あなたに、パートナーsamaと、
育児や家事を分担して欲しいのです。)
どこかで区切りを付けて、”自由に使える”
ご自分の時間を、作るようにしてみては、いかがでしょうか。
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私のmom(母)がやっていた方法を、紹介させてください。
母は、キッチンの入り口に、『momの営業案内』という、手書きポスターを貼り付けてました。
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そこには、営業時間として、
『平日は午前5時半~午後9時まで。
土日祝日は、午前5時半~午後8時まで。
午後2時~3時は、休憩。』
と宣言し、家族に”周知徹底”させておりました。
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もし、私を含む家族が、”mom商店”の営業時間外で、小腹が空いたりした時には、
いそいそとキッチンに入り、自分で自分のことをこなしていました。
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あなたには、何だか、私の家族が、とってもドライな雰囲気に感じるかもしれませんけれど、母は、朝10時と午後4時の軽いティータイムのために、朝一番で、熱いコーヒーをポットいっぱいと、いつでも、紅茶が入れられるように、熱湯を保温ポットに準備することを、日々欠かしませんでした。
また、ティータイムで食卓に上るお菓子や、食後のデザートは、既製品ではなく、チーズケーキやチョコレートケーキ、そしてプディングを、母は手作りしていました。
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私も、そんな母の”自分のための時間を作る方法”に倣って、家事はメリハリをつけて、練習や、それに纏わる作業時間を捻出して、
暮らしております。
”ダメで元々”って、言葉があるじゃないですか。
あなたのカラダ、メンタルは、きっとご家族も、気にしておられると思います。
自分のための自由になる時間。
『momにもお休みを』って、一歩を踏み出してみましょうよ。
(MIYABI)
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