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わくわくをいつまでも|2025-01-20

こんばんわ rucaです
今日も一日、おつかれさまでした🍊



息子が生まれる記念にと購入した、
OLYMPUSPEN E-PL9

キットレンズと併せて買ったものの、レンズの選択ミスで望遠レンズを買ってしまい、カメラ初心者には流石に望遠レンズは使いこなせず。
到底新しいレンズを買うお金も無いため、その息子が2歳5ヶ月を迎えた今月まで、クローゼットに閉じ込めていた。
ごめんよ。

そして、漸く。
メルカリ様により格安で標準レンズを手に入れることができ、この度、本格的(?)にカメラ始動。

専門学生の頃、周囲のカメラブームに乗っかり、あのゴリゴリ真っ黒系一眼レフcanon様をかじった過去はあるものの、あれから8年・・・ほど経過しているので初心者と言っても過言ではない。

カメラを持つと、自然とわくわくに遭遇する。

早速、大好きな祖母が住む、海のある街へ散策へ出かけた。

カメラを持って歩くと、いつもみている風景がより一層美しく感じられる。

ご近所さんは石コレクター
海辺にも干してある石たち


そろそろ帰ろうかと祖母に別れを告げ、帰路につく。内海をぐるっと見渡せる道を、車で走る。そこで運良く、夕焼けを拝めた。
ギラギラした夕焼けも情熱的で良い。けれど、深く、暗く、静かで、しっとりと過ぎていく夕焼けの時間がもっと好きだ。

コントラストに惚れ惚れする夕焼け
違う角度から。
内海ならではのゆらゆら波、反射する黄金色。




また違う日。
夫と息子とドライブへ出かけた。辿り着くのは、またしても海。わたしも夫も息子も海が大好きだ。
祖母の住む街とはまた違った、漁師町。
漁師がお裾分けする新鮮な魚で育った野良猫たちが出迎えてくれた。
社交的な夫のお陰で地元の漁師さんと仲良くなり、「猫らにやったら(あげたら)寄って来るで」と、謎の赤い深海魚を頂戴した。

赤い深海魚をくれた。

我が物顔で「とったどー」
おじさん、ありがとう。



そして、猫たちの元へ。
数匹のうちの1匹が赤い深海魚を勝ち取り、颯爽と路地裏へと消えていった。紛れもなく、"お魚咥えたドラ猫" であった。
惜しくも敗れた猫たちは、誰一匹と追いかけて行く者はおらず、猫組織のルールなるものに従っているようだった。

まるで4人組バンドのジャケ写
左上以外同じ目をしている




そんなこんなで自己流カメライフを楽しんでいる。
ぼかしを強調しない撮り方が好みで、景色をメインに、猫、息子、たまに夫を。

わたしの宝物たちと、
日々のわくわくを撮っていきたい。
その瞬間にいつまでも浸っていたい。

・・・悔しいが、なかなか絵になるのが夫である。

撮った写真たちはこちらにupしていきます。
宜しければ通りすがりにご覧ください。

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