クラフトサイダーの近い将来
先日、昨年研修に伺った喜久水酒造さんが東京に来たので寄っていただき、ガチガチスタイルの無限サイダー(パイント氷ガチガチスタイル)で語りました。
スペインのバスク地方のサイダリーとコラボでバスクの風というサイダーを作ったとのお話や、はたまたカビ菌の話など幅広くお話を聞かせていただきました。
翌日は銀座にある長野館でお披露目があるとのことで伺わせていただきました。
そこには南信州のサイダリーが色々な国のサイダリーとコラボしてサイダーを作った講演会の様な形でした。行ってはみたものの、なにも予備知識なく行ってしまったので講演の途中で参加させて頂きました。
壇上には先週新しい号が発行の国内唯一のサイダー専門誌のinCider Japanのリーさん夫妻がおり、お店を最新号で取り上げていただいてメールを前日に交わしたのでなんだか変な気持ちになってしましました。
このコラボ企画もinCider Japanが企画をし、各国のサイダリーの醸造者と日本のサイダリーの可能性や技術向上の目的でやられたものだと説明されておりました。
サイダー好きなら聞いた事があるサイダリーの方たちの色々な新しい挑戦など刺激を受け、最後に試飲させていただき、名刺交換もさせていただきました。
喜久水酒造さんだけと思っていたので、完全に気を抜いて名刺を忘れてしまいましたが、パートナーが何枚か持っていてくれていたので助かりました。いつかはお会いしたいと思っていた方々だったので、本当に嬉しかったです。
ただ、ご挨拶だけになってしまったので、また別のイベントでお話しできたらいいなと思います。
いよいよサイダー熱がきているなと実感しており、クラフトビールと同じくらい熱狂的ファンができるのではないかなと勝手にウキウキしています。
お店のスタッフも作り手の方達の話も聞けて、更に知識を蓄えて能書きも言えるようになればこんなに楽しいくて飲み易いお酒はないんじゃないかなと思います。
と同時に、コロナ禍で酒造、酒販メーカーもただ黙って嵐が過ぎるのを待っていた訳じゃないと改めて気合いが入りました
南信州に行った際はお会いしたサイダリーを全部回ってサイダークロールしてみたいなと思います。
近々Ye malthouseのオリジナルサイダーもお披露目されるので楽しみにしていてください。
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