30歳からはじめる経済的自立
こんにちは、nanaです。
今回は「30歳からはじめる経済的自立」について書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
私自身20代後半のころ、世間の「30歳までに」という言葉に心身ともに振り回され、30代になると人生が確約されるように、もう手遅れでどうにもできないのかもしれない、自分には自信もスキルも何もない、なのに時間だけが過ぎていく。30代が近づいてくる。そんなふあんでいっぱいでした。
なので今回は、20代でも30代でもまだ間に合う経済的自立に向けてはじめていくことをシェアしていきたいと思います。
まず私が考える経済的自立というのは、誰かに依存するのではなく、嫌なことや自分をくるしめるようなことではなく、自分が幸せな状態で自分の足でしっかり立つこと、自分の様々な選択肢を持てるようになること、自分も大切な人も守れるようになること、これが私が目指す経済的に自立している女性です。
私がそんな経済的自立に向けてまず最初にやったこと、やっていることは自分と向き合い自分を知ること。
自分と向き合い自分を知ることで、どんな人生を生きていきたいのか、その生き方、暮らし方をするにはどのくらいのお金が必要になってくるのか、そのためにはどんな働き方がいいのかなどが見えてきます。
よく「自分と向き合いましょう」なんて言われていますが、当時の私は、「そんなことより私の人生どうにかしてほしい」「そんなことはいいから私にできる仕事、向いている仕事を教えて欲しい」そう思っていました。
ですがその時に、「やってみたい！」と思って色々挑戦したり勉強したりしたことは、どれも長くは続かず、「やってみたい」と思ったにもかかわらず、自分にもしっくりこないものばかり。
今考えるとそれは「これができれば周りからすごいと思われるかもしれない」のような、自分が本当にやりたいことではなくて、周りを気にしたものばかりだったんです。
これではいくら経済的自立ができたとしても自分の心がつかれちゃいます。
次にお金の勉強をすること。
お金の話って、よっぽど収入などに自信があるとかじゃないと、中々友達とも話すことできないんじゃないかなと思います。
お金の事って自分から学ばないと誰も教えてくれないから、NISAのこととか保険のこととか、私は本当に知識がなく、以前の私はそんな自分がバレるのがこわくて知りたくても聞けないし、調べてもよくわからずに、結局給料なども金額を見るだけで終わったり、NISAなどもすすめられたからと適当にしてみたりしていました。
給料のことなんて自分の働いたお金で、自分の貰えるお金なのに、何がかかれているのか何が引かれているのかとか全然知らなかったんですよね。
知れば対策がとれたり、何が問題なのかが見えてくるので、やっぱりまずは知ることがとても大切だなと感じます。
最後に、自分のお金を管理すること。
私は大学生の頃はバイトをたくさんいれて、友達とバイト前にスタバに行って今月のバイト代はいくらかと、変わらないのに毎日のように計算していたくらいお金を貯めることが好きでしたが、この一文でもわかるように、スタバにいくらつかっていたかなどを把握したことはありませんでした。
いくら貰っているのかを知ることも大切ですが、それよりも大切なことは何に使っているのか、どれくらい減っているのかを知ることだと思っています。
何に使っているかを知ることができたら、それが本当に必要なものなのか、費用を抑えたりもっといいものがないのかなど支出を見直すことができます。
支出を見直すだけで自分の使いたいものに少しでも使うこともでき、我慢などをすることなく、自分が幸せになれるお金の使い方ができます。
この３つは、今この瞬間からでもできることではないでしょうか。
自分に自信が持てずにいたり、将来にふあんを感じていると、それでいっぱいいっぱいになって、中々行動するまでにいかないと思います。
もしかするとそれらのふあんから、買わなくて良いものを買ってしまったり、別のもので自分を満たそうとしてしまうかもしれません。
まずは
自分と向き合うこと
お金の勉強をすること
お金の管理をすること
ぜひ日常から取り入れて、一緒に幸せな経済的自立に向けて前に進んでいきたいと思います😊😊✨
今日もいい日です😊😊☀️☀️
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いつもありがとうございます😊😊