初めてお酒を飲んだときのおはなし
2023年は、自分にとって節目の年。
そう。20歳になるということ。
成人は18歳になったからちょっとだけお祝い感は薄れてるけど、
自分にとっては お酒が飲めるようになる という事実を目の前にして、楽しみで仕方がなかった。
そして、自分には夢があった。
人生初めてのお酒は、ディズニーで飲みたい
こう考えていたのはいつからだろう？
いつ思いついたのかなんて覚えてなかったけど、
これを叶えたいっていう思いだけはずっとあった。
そしてこの夏、それを決行した。
といっても、東京ディズニーリゾートでお酒を飲める場所はいくつもある。
でも、自分の中では最初から４択に絞られていた。
①「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」
ワインを醸造所を改装して作られた というストーリーのレストラン。「ザンビーニワイン」と言われるほど、知名度・人気ともに高い。
さらに値段も比較的リーズナブルで、一部では「ディズニー界のサイゼリヤ」と呼ばれている。
②「リストランテ・ディ・カナレット」
ヴェネツィアを彷彿とさせる運河のほとりでワインを飲めるレストラン。たまにゴンドラも通る。
日本最大級のピザ窯もあり、イタリアンな雰囲気を楽しむことができる。
③「バーナクル・ビルズ」
S.S.コロンビア号の近くにあるワゴン。近くのベンチに座ったり、海辺の柵に寄りかかったりしながら、ニューヨークの街並みと共にビールを楽しめる。
同店には、おつまみとしても合う骨付きソーセージも売っている。
④「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」
S.S.コロンビア号の船内にある高級感あふれるラウンジ。カクテル、ブランデー、ワインなどさまざまなお酒を楽しむことができる。
テーブル席とカウンター席があり、カウンター席ではもちろんカクテルをシェイクしている姿を見ることができる。
で、選ばれたのは ④「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」でした。
そして案内されたのは、カウンター席。
何をどうしていいのか分からず、ひたすらにあたふた💦
注文したのはこちら。
ついでにアペタイザーも注文しました。
なんか…何と感想を言っていいのか全然分からない(笑)
ただ、すごい素敵な時間を過ごせたなってことだけは感じました。
酔ったわけではなく、ただただ雰囲気に飲み込まれた感じでした。
最後にはこちらのドリンクも注文しました。
アラビアモチーフとあって、ノンアルコール。さすがのこだわりです。
周りの初めてお酒飲んだ人の中には、「ほろ酔い」でギブアップする人もいる中で…。
「酔う」という感覚が無かったな という印象でした。
どれくらい酔ってないかというと、
お店出てすぐのステージでやってる「ジャンボリミッキー！レッツ・ダンス！」を普通に見れるくらいです(笑)
楽しかったな〜
今度は飲み歩きとかしてみたいな〜
とか思ってみました(^^)
サムネイル：shigureni free illust