看護・介護現場あるある 479
行事編( 節分 )
職員に球をぶつけられ利用者さんが投げた球の威力とは違うとは思っても誰が投げたか分からないため辺りを見回します。
球を投げた職員さんは
知らん顔しながら球を拾ったり利用者さんの介助をしていますよね。
投げた職員はバレないようにしていますが、素直な利用者さん達は誰が犯人かを鬼さんに報告してしまいます。
鬼退治しているはずがいつの間にやら鬼さんの味方となっています。
ここで一句
利用者は
誰の味方か
分からない
鬼さんに球を当てていますが鬼さんの味方もしてしまいます。
バレたら笑いながら逃げますが、バレなければ再度全力投球を試みます。
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