【ラララ替え歌】 ひとり咲き / チャゲ&飛鳥 (1980)
今日もあなたに昭和歌謡の名曲を。
ノリノリに脂の乗った姐さんの「手羽先替え歌職人」の技、とくとお見せいたしやしょう。
前回のASKAに続くのは、もちろんのこの二人。
それでは一本、召し上がれ。
ひとり焼き
チャズケ&焼鳥(やくか)
とぎれとぎれの串刺しやめてよ
手羽先一気にくわえついたままの
呑み屋で金がない
あたいは手羽先食えればいいのよ
あたいは手羽先に夢中だった
昨日から何にも食べてない
燃えつきてしまった炭火焼き
煙が 目に染みて辛いの
串のせたまんまで
慌てて後から炙ったけれど
手羽先焦がし作り過ぎた
燃えて美味いよ手羽
家で焼くのがイイ
ひとり焼き
あたい手羽先! 身は食べたくないわ
今日も手羽先 切れてもまた買うだけ
あのタレ何度も重ねたけれど
焦げてゆく 焦げてゆく
焦げ過ぎてく
使い果たしてしまったあのタレは
密かに もう一度作るの
昔のまんまで
醤油とみりん合わせたけれど
酒入れて砂糖加えすぎた
漬けて焼くならタレ
振って炙るの塩
ひとり焼き
キツく締めたい キミ
早く帰って来い
焼いて待つのさ キミ
ムネは焦がすな手羽
ひとり焼き
🐓 🐓 🐓 🐓 🐓
もうキミのことしか考えられないョ。
いやん、だっ手羽〜🐓
あはん♥