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パリさんぽ #27 〜 2022パリモーターショーで姐さんハッスル! 〈ルノー編〉


- 何とも見栄えの悪いパリ国際モーターショー

-この隔年開催の国際イベントは、実際ほぼ欠席者のリスト

- 電化されたモビリティとしてのショーだ

と今回の批評は実にキビシイ。
それもそのはず、前回姐さんがほぼ半分をすでにハッスルしながらご紹介したけれど、スターは、地元勢のプジョーとDSのみ。




開催国の3大メーカーのうちの一つ、シトロエンさえも姿が見えない。
我がニッポン勢、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、そして三菱にスズキ。
お隣ドイツの、BMW、メルセデス、オペル、それからフォルクスワーゲングループ(アウディ、スコダ、セアト)も居らず。
英国勢の(今はインドか!?)ジャガー&ランジローバーも伊達なイタリアン、アルファロメオやフィアット&クライスラーでさえ欠席。
北欧のボルボ、韓国勢のヒュンダイ&キア、更にフォードだって見ることはない。

経済活動を活発にしていくためにも、意義のあるこのモーターショー。
とりあえずは、おフレンチ勢の新作発表会といった感。

だったら便乗!
ルノー一本で記事あげますっ。

そんな歴史的ダメージにもめげず、姐さんハッスル!


哀しい七夕まつりのようなメイン会場入口。
やっぱりココだったか。
入るとすぐに見える菱形(ロザンジュ)の救世主は、
見慣れたルノーじゃ。
いやいや〜ん♥
ビデオゲームの世界にインスパイアを受けたデザイン。
そしてさり気なく魅せる♢ロザンジュ。
このお尻のどっしり感がたまら〜ん😍

このルノー5は1978年の発表から、今年誕生50周年。
当時のイケメンぶりをご堪能くださいっ!

ねっ、ねっ😍

'80sきってのスポーチーなシチーカー!
じゃ、ついでにラリーカーもねっ!


ねっ、ねっ、ねっ😍😍

黄色と赤が妙にレトロチックでよじれますん♥

じゃ、よじれついでにもう一発!

いやいや〜ん♥
まいっチングでチビっちゃいそう。

更に、5(サンク)が、007の映画にも登場していたとのウワサ。

1983年公開のシリーズ番外編、『ネバーセイ・ネバーアゲイン』。


ポスター左下にちゃんといます!
黄色い水着の美女はキム・ベイシンガーだと。



姐さん、007はシリーズ全作入りDVDBOX持っていて全部見たはずなのにコレは知らんかった😆

Small Worldさんとこでも情報は得られず。


次っ、イクよ。

こちらは、SUVのオーストラル。
新ロザンジュ付き最初のモデル。
お尻もすっきり。
中はこんなことになってるのね。
どうもおもちゃ感が拭えないんだなぁ。
覗けるところは覗いておくタイプです。


セニック ヴィジョン H2Tech。
ルノーはいつも、
小さいスペースをいかにゆとり感たっぷり出すか、
にこだわってるのよね。
天井もガラス張りっていうの良いアイデア。
スイスの登山列車と同じコンセプト。
こちらもお尻すっきり。
好感度アップ♥


ややっ! やっと登場、ブルーのアルピーヌ。
ニューモデルA110R。
リサイクルカーボンボンネットで軽量化。
しかもエコロジカル。
計−34kg減のダイエットに成功。
さすが〜、ステキなお尻のラインだわ。
ど〜りで軽くなったはず。
フューエルリッドカバーに入ったロゴが光る。
さて、運転席は如何に!?



もちろんそれぞれ違うタイプの
スポークホイール使用なのね。


じゃじゃーーーん🤩
マクロン大統領も見に来たって言う、
その名もアルペングロウでございます。
雪をイメージしてみました!
今回のコンセプトカーは水素動力スポーツカー。
700バールの円柱型タンクを二本搭載。


自転車好きならご存知かも?
やはりおフレンチ自転車メーカーのラピエールと、
アルピーヌがコラボしてみました。
時計屋さんでお仕事中の姐さんには
こんなものも目に付いた!
F1の車の部品を使って作った時計。
ブレーキディスクにスピードボックスの
ピースを使ってみました。


飛行機好きにはこちら。
ルノー・コードロンのレトロ機、
1930年代型ラファル C.450。
こちらもブルー。


そして、オジサマ好きにはこちら。
ルノー従業員お揃いのダブルのスーツがステキです。
こちらもブルーが基調ですね。


そして、以前お出かけのレトロモーターショーでも、ルノー5(サンク)によじれてましたん😆




あはん♥
やっぱりまた終われなかったん。
続きはまた今度😘

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