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精神病棟入院 day1/2024.12.2

こんばんは。
本日より、双極性障害の治療のため精神病棟へ入院することとなりました。 

入院初日の日記を記します。

はじめに入院受付。問診票や2週間の体温を記録した体温表、禁煙同意書などの書類を提出しました。

病棟へ案内され、まず看護師さんに常備薬を預け、聞き取りが開始されました。現在の体調や、入院時の病院からの注意事項、こちらから病食のアレルギーの有無や、食のペースなどの聞き取りなどが行われました。それからお医者さんの問診。現在の体調や、入院するに至った理由などの聞き取りが行なわれました。外来時のお医者さんと入院時のお医者さんが違うので、カルテを元に情報の整理が行われました。

以上を終えたあと、フロア内の説明が行われました。去年新設された病棟のため、とてもきれいです。自由に使っていい給水器、自販機、共同の冷凍庫兼冷蔵庫テレビやコミックが陳列されたデイルーム、カウンセリング室、作業療法室、男女別御手洗、シャワー室、介護用シャワー室、洗濯機・乾燥機などありました。ちなみに洗濯機は100円、乾燥機は200円のコイン式でした。


最後に部屋へと案内されました。大部屋(4人部屋)です。設備はクローゼット、テレビ、冷蔵庫ソファ、ベッド用のテーブル、ベッド、コンセントは4口ありました。テレビや冷蔵庫は有料ではありませんでした。


食事についてです。現在食欲がなくほとんど食べれていない旨伝えておりました。しかし栄養士の方との会議でとりあえず皆様と同じ常備食が出され、状況に応じて変えていきましょうとのこと。私は出された食事を残すことに罪悪感を感じてしまいほぼ完食したのですが、やはり胸焼けが…。のちほど看護師さんからヒアリングがあり、上記伝えました。

本日夜の食事内容


お薬について。飲み忘れや飲み間違いがが多いことを伝えると、以下のケースを用意いただきました。また、毎回看護師の方が持ってきてくれる対応もして下さるとのこと。

服薬のためのケース



ちなみに最近はほとんど寝れていない私でしたが、ここでは休んでいい。という安心感からか、たくさん昼寝をしました。鼻がつまっているのでいびで同室の方に迷惑をかけていないか心配です…
いつも出るむずむず脚症候群も出ませんでした。


御手洗や飲水のために何度か病棟を出ましたが、中学、高校生くらいの女の子の層が多いようでした。親御さんが付き添っての入院も見受けられました。男性女性どちらもいらっしゃるフロアですが、圧倒的に女性が多いようでした。デイルームで談笑していたり、看護師さんたちと仲良さそうに話したりと、とても楽しそうにしていました。退院間近なんですかね?とても元気な様子でした。
その他にも元気そうな患者さんが多いことに驚きました。


また明日も、更新しますね。
まだ眠れませんがおやすみなさい。


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