Time
いつまでも夜にしがみついてないで
少し身体の力を抜いて
深く息を吸って
心を眠らせてやれば
景色は変わるかもしれない
君は朝なんて決して来ないって
きっと言うんだろう
確かに陽の差す朝なんかじゃないかもしれない
荒れ狂う風と雨に身動き1つ取れないかもしれない
絶望しかない真っ暗な世界に再び放り出されるかもしれない
望んでいた未来なんかじゃないかもしれない
だけど進め 前へ
総ての期待に唾を吐いて 前へ
立ち止まってないで ほら
空を睨め
時間に追い越される前に
いつか 君だって終わりを迎えるのだから
お久しぶりです。
前へ進めないでいる時に、下手に『大丈夫だよ』って言いたくもないし言われたくもない自分らしい作詞になってます。
空(くう)を睨め!って所も私らしさかな?って思いました。
綺麗事は並べず、期待も持たせず。
ただ正論を述べただけの様な。
いつか、誰でも終わりは迎える!
そう考えると少しは楽になりませんか?
では、また。