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ちょっとやり過ぎたかな〜子育ての思い出「買いもの編」

「後悔」とまではいかないけれど、「ちょっとやり過ぎたかな」という後ろめたさを感じる子育ての思い出・続編です。

保育園時代、子どもたちを21時には寝かせたいのに、ほぼ毎日うまくいかないことが課題でした。

時間がかかることはできる限り省略したい!

そんな私が考えたのは、子どもたちと一緒に買いものに行かないこと。

宅配で届けてもらったり、保育園に迎えに行く前に買いものをすませたり、子どもたちがプリント学習をしている間にマンションの下にあるスーパーへ走ったり……

どうしても一緒に行かざるを得ないときは、スーパーの一番外側の通路だけを歩きました。

つまり、外側に並ぶ果物→野菜→肉魚→卵→牛乳の順に回って、子どもたちの目に駄菓子が入らないようにしたんです。
(スーパーの中央部分は通らない)

「お菓子、買って〜!!」
と駄々をこねられたことがないのは、私の作戦勝ち。

でも、小学生になった子どもたちの、遠足のおやつを買いに行くときのとっても嬉しそうな顔を思い出すと、「ちょっとやり過ぎたかな」って思うことがあります。

あなたにも、そうした子育ての思い出があったりしますか?

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「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏



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