「ちゃんとしない」から面白い〜ふわとろフレンチトーストの楽しみ方
文子|ふみこ(元はままゆ) さんに教えていただいた「ふわとろフレンチトーストの作り方」、さっそく試してみました!
↑いつも本当に楽しそうなコウケンテツさん。私も笑顔になります。
これまで卵液に一晩漬けてから焼いていた「ふわとろ」フレンチトーストが、本当にたった15分で再現できるのでしょうか?
準備万端のはずが……
美味しいパン屋さんで4枚切り食パンを手に入れ、久しぶりにバターも買ってきて、準備万端。
パンの耳を切り落として、半分に切って、切りこみを入れると……
おおー!一瞬で「しみしみ」になる!
ウキウキとジプロックをひっくり返すと……
あら?きび砂糖が溶けていなかった、笑。
「しっかり混ぜたほうがパンの奥の奥の細胞まで染みこむ」
ってコウケンテツさんがおっしゃっていたというのに ^^;
菜箸でプロックを破るのが怖くて、力加減を見誤りました。
でも、食べたらわからなかったので、私としては問題なし!
浸透度の差は、次回確認すればOK!
「ちゃんと」しなくても楽しめる
料理家さんには申し訳なく思いつつも、私、レシピ通りにつくることがほとんどないのです。
今回は、きび砂糖とバターはレシピの2/3に減らしましたが、私には十分に甘くて、バター風味があふれていて大満足♪
自分の味覚を信じて OK!
パンの耳をそれほど好まない娘も、大満足♪
「ふわとろ」フレンチトースト、たった15分でできちゃうんですねー!
「切りこみを入れても卵液でひっつく」というのも、目から鱗で面白い!
ちなみに、切り落としたパンの耳は、卵1個+牛乳50cc に漬けてから焼きました。
試した上で、どちらを選ぶ?
(1)パンの耳ごと一晩 漬けてから焼く
(2)耳を落とし、切りこみを入れた15分後に焼く
あなたならどちらがお好みですか?
私は、
・パンを買ってきた日は15分後(2)
・翌朝は漬けこんだパンを焼く(1)
のがいいかなーと。
というわけで、今から耳ごと漬ける卵液を準備しまーす♪
もちろん、卵はしっかり混ぜますよ!
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
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