人は人で磨かれる〜パラダイムシフトは対話から

どんなこともジャッジせずに受けとってくれて、愛にあふれるフィードバックをくれる仲間たち。

話せば話すほどに、自分のパラダイム（無意識の固定観念、ブリーフ、信念）が明らかになってきます。

数年前に比べれば、ずいぶん多角的にモノが見えるようになったと自負していたけれど、まだまだ見えていないところがあるんですよね。

そんな自分を否定しない。
『いい／悪い』とジャッジしない。

「そっか、そっか。そんなふうに思っていたのね」
「よくぞ 気づいた！」
「言語化できた！」
と自分にエールを送る。

これを繰り返せば、他者をジャッジすることも自然となくなってきます。

が！

「ジャッジ」って無意識にしているので、ひとりで練習しても気づけないことも多いんですよね。

だから、人と対話することが欠かせない。

話をしながら気づくこともあれば、非言語を含む他者からのフィードバックから気づかされることもある。

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他者の話を聴いているうちに、
「私もそうだ！」
と同じ課題をもっていることに気づかされて、内観が深まっていく。

他者を
「素敵だな」
と感じたときは、それと同じものを自分ももっている。

だから、響きあう。

自分にないものは、気づかないものね。

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自分とは違う考え・感情に触れるのも、楽しい。

「あなたはそう思うんだね。私はこう思うんだ」
違いを感じたところから、自分の無意識が言語化されることある。

対話を重ねるほどに、自分のパラダイム（無意識の固定観念、ブリーフ、信念）が浮き上がってくる。

『人は人で磨かれる』という言葉通り。

なんでも素直に話せる場、率直にフィードバックを返せる場を、私もつくっていきたくて。

まずは、自分が他者と磨きあう体験を重ねているところです。

＊しつもん＊
なんでも話せる相手はいますか？

〈私が私である〉ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏

私は私を生きていく　自分も家族も幸せになる１０のレッスン: 他人軸から自分軸へ。