ユーモアは組織を救う
多くの日本人はユーモアに対してネガティブです。
仕事中、上司にユーモアある返答をすると叱られたりします。
私なりにユーモアを定義するなら…
「ユーモアとは面白さや滑稽さに対する感覚や能力」でしょうか。
人々を笑わせたり、楽しませたりするために、独自の視点や言葉遊び、
風刺、語呂合わせ、意外性などを利用できる力です。
ユーモアの感覚をもって日々生活していると、
きっと今以上に幸せを感じるのではないかと思います。
また、組織内においてもユーモアは有効です。
メンバーに影響を及ぼす言葉にはユーモアがあると良いでしょう。
メンバーの親密感や信頼感構築のためにはユーモアがあると良いでしょう。
新しいアイデアを生み出すためにはユーモアがあると良いでしょう。
そして、精神的に乗り越える必要がある場合にもユーモアは有効です。
社会のグローバル化が進み、ユーモアのセンスは大切になってきました。
子どもの頃からもっとユーモアを身につける必要があります。
ユーモアある軽い言葉で相手を和ませたり納得させたりしたいものです。
ユーモアは生まれつきの才能ではありません。
訓練して身につけることができます。
日常の小さな出来事を面白く表現してみる。
当たり前のことを違う発想で表現してみる。
社会やお上への不満を笑いに変えて表現してみる。
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