近況
文学フリマの告知を見つ出店すればよかったと思う。しかし今は小説を書いているので、こんな時に文フリ出店したらメンタルが死にかける気がしたのでよかったかもしれない。
小説を書いている。気がつけば9月から書いている。9月から書いていた小説は以下で読める。
買ってね。久しぶりの小説。
------------------
12/1(日)
文学フリマ東京39
に-09 言葉の工房
2024年12月の新刊
文芸コンピレーション input selector ISSUE:Early 2025
伊藤佑弥『いいいいい』
------------------
個人的に日記ってなんだろうということを考えながら書いて、書き終えてまた違う小説をすぐに書き始めている。まだタイトルも考えていないが間に合えば太宰賞に出したいと思っている。
なんで小説をまた書いているのだろう。苦しい。毎日の睡眠時間と余暇の時間を潰して書いている。
「海に眠るダイヤモンド」を観ている時だけキーボードを打つ手が止まる。小説や文章を書くのが好きなのかもしれない。音楽が演奏できないからその代わりのようにキーボードを叩く。ピアノの代わりのつもり。
映画を見ている。サブスクで気になった映画を見ながらの通勤。時々えっちなシーンがあって慌てて消す。中島歩さんとさとうほなみさんを良く見かける。
本や漫画を読みたいけれど時間が足りない。いつの間にか寝る時間がすぎている。
漫画を買ってそのままにしている。黒崎冬子さん、林史也さんの新刊を読みたいのに読んでない。
ゆきさんの欲しいものを買おうとしたら売り切れ続出で転売ヤーが嫌いになる。こんなに利益が出ないものを売らないで欲しい。サンタクロースになれない。
疲れている。一週間くらい休んでいたい。
一週間後は文学フリマだ。
何もないな。2024年は新刊を使って全く売れなくて、小説を書いている。その小説も特に発表をしていない。趣味の小説。お金がもらえたら嬉しいのにと血を注ぎながら脳みそを小さく失いつつ書いている。
文章を考えるのは楽しい。
もっと表現を。もっともっと。今が一番若いが、若い時にもっと勉強したかった。自由に動けなくなったから思うだけ。
「水曜日のダウンタウン」の電気椅子の劇団ひとりさん、ゴッドタンが面白かった。
あとM-1の準決勝に初めて行ったユニットの芸人さんの生配信を少しだけ見た。嬉しさが溢れていて素敵だった。自分も嬉しさを溢れさせたい。