魚の骨 / セルフライナーノーツ
この曲を思いついた時、それは、私はチャットモンチーのとび魚のバタフライを聴いている時でした。
魚の歌、魚って骨多いよなあ、骨、喉に刺さるなあ、喉に刺さったらなかなか取れんよなあ、めんどくさいなあ、、、みたいな色々考えていたのは覚えてます。
魚の骨って白ごはんを大きな口で食べたら取れるとかいうけどそんなの迷信で、耳鼻科でバイトしてた頃に、喉に刺さった魚の骨を取りにくる患者さんをよく見てたので。
取るのに苦戦してるのに最後縋って病院に来たらすぐ取れちゃう呆気なさとか、結局刺さってなくて刺さった気がしてただけだったこととか。わたしもそういう忘れられない人間になりたいし、そういう人って今までに何人か居たな〜って思ったりしてました。
わたしもいつか、誰かに刺さりまくって離れないような人間になりたいものです。
自分の曲の中で1〜2位争うくらい好きな歌詞なので、ぜひじっくり読んで妄想してください!ほんで、その考えた内容をこっそり連絡してください。それ見て私がニヤニヤします。
ほんとにいい歌詞ですね!