晩夏の小路で。

画像1 カランコロン。下駄の涼やかな音が横丁によく似合う。明治時代から続く創業120年ほどの履物屋さん。
画像2 江戸時代は武家屋敷街、明治〜戦前あたりは花街として賑わった風流な街並みが残る。
画像3 蚊取り線香は廃れるどころか若者の間でも愛好者が多いとか。老若男女に愛される「ニッポンの夏」ってやつだ。
画像4 日本列島猛暑真っ只中だけど、夕暮れの蜩の鳴き声とともに遠くから秋の足音が近づく。

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