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乳児(生後9か月)の付き添い入院 43日目 〜小児消化管アレルギーと診断〜

こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


付き添い入院について書いています。


朝から採血💉

結果…
総タンパク質は上がってて、他の値からもタンパク質は作られている様子。
ただ…
アルブミン値は下がってる。
腸管のどこかから漏れ出てる可能性が高いとのことでした。
でも、他の値も総じて良くなってる。

この結果から
小児消化管アレルギーだと言われました。

ミルクを止めて1週間。
明らかに目に見えて元気になってるのがわかります。
1か月もの間、胃に直接ミルクをガンガン入れて、それで腸が浮腫んで炎症を起こしていた…
あんなに必死に嫌がる息子にミルクをあげていたのに。
赤ちゃんは本能で生きてるから、きっと本能的に身体に合わないと拒否していたのだと思うと、本当に申し訳ない思いです😭
声なき声を聴く大切さを教えてもらった気がします。

起きてる時間が増えて、お座りで遊べる時間も増えてきました。
よだれもいっぱい出て、おもちゃをベロベロに舐めて、いっぱいおしゃべりしています。
よだれや涙も脱水状態だと出ないことを知ってから、よだれで私の服がデロデロになっても嬉しくなっていました。

今は、腕の筋肉が全く無くなり、寝返りができなくなりました。
腹這いにさせるとすぐにクタっとなってしまうので、今はやっと取り戻せたお座りでいっぱいオモチャを持ったり引っ張ったりして遊びながら、腕の力少しずつつけていこうと思ってます😊

やっと治療ではなく、回復のための時間を過ごせるようになってきました。
長く迷走していたので、ここまでやっと来たか…という感じです。

これから上向きになってくれることを祈るばかりです🍀

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