乳児(生後9か月)の付き添い入院 49日目 〜輸血決定〜
こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀
付き添い入院について書いています。
以前、行っていた「代謝異常症」の検査結果が出ました。
結果は異常なし。
安心してるのも束の間。
今日の血液検査結果で、ヘモグロビンがさらに6.4から6.3に減っていました。
一方、体重は38gアップしていたので、浮腫も取れて体重が底つきしてやっと増えてきた印象。
体重は増えたけど、これ以上ヘモグロビンが減っていくと脳への影響もあるし、本人も酸素が身体に巡らないことでしんどいはずとのことで。
輸血内のヘモグロビン等、新たに取り込むことで血液内が活性化する可能性もあると。
ということで、
こちらの意思を問われることなく、体重は増えてても結局輸血をすることになりました。
ただ病院のストックがなく、札幌から取り寄せるため、明日輸血を行うことになりました。
同意書を書きました。
今回は輸血の種類としては
「赤血球製剤」。
赤血球のみを注入するそうです。
元々輸血は乳児にはあまりしたくないと考えていた主治医。
それでも、した方がいいというのだから今回は従おうと思っています。
不安そうにしたのを察してくれた主治医は、最低限の範囲で70ml輸血するとのことで、もし何か副反応出たらすぐ中止すると言ってくれました。
輸血という決断が、本人の妨げでなくサポートとなりますように🍀