産後11か月が経って、赤ちゃんの様子の変化、退院後の生活を振り返ってみた
退院が決まった頃は、嬉しい反面、病院と同じような離乳食を出せるか、それを食べてくれるのか心配でした。
その心配をよそに、同じペースで息子は食べてくれています。
病院と同じリズムで生活できるようになり、体重はみるみる増加。
あっという間に7キロ台に‼️
家族みんなで過ごしているのも、息子の回復の一助になってるように見えます。
見えないストレスは赤ちゃんに多大な影響を与えてるんだなぁと思います。
発達も、おすわりすらままならなかったのが、
寝返り、おすわり、手の補助あれば立っちまでできるようになりました。
おすわりから腹這いに移動もできるように。
何より、オムツ替えの時の足のバタバタが激しくなり、オムツ替えが大変になりました。
普通なら困った‼️ってなるところ、その足の力がついたことに、涙が出るほど嬉しくなりました😭
病院でも、抱っこしてる間にTシャツ👕がよだれまみれになった時、それを見て喜んでる私を看護師さんは笑っていました。
涙やよだれは、身体の水分が満たされてないと出てこない。
つまり、脱水症状に陥ってないことを示してくれるもの。
いくらでもベチャベチャにしてくれ!!と思うママです。
今回の体験で、これまでは困ったとか、煩しいとか、嫌だなとか思ってたことも、愛おしく、幸せに感じることなのだということを知りました。
命がある、それだけで幸せだなと。
11か月を迎えることができたこと。
家族みんなでその日を迎えられたこと。
まだまだ安心できる状態ではないけど。
退院10日後の受診で、全て回復傾向にあったことで、少し安心でき、それ以降も順調に体重も増えてきています。
まだまだ安心しきることはできないけど、
この状態になるとこまで頑張った息子に感謝しつつ、油断せず変わらずママは精一杯のことをやっていこうと決めた日でした。
頭の後ろがやっと毛が生えてきました。
おすわりの時間が増えてきたことが大きいです。
おすわりから腹這いに移行できたり、おすわりからママの足まで上ってこようとするようになったり。
やっと、やっと、やっと、
普通の発達の流れにのってきた実感。
ここまでホントに長かった…
生きてることに感謝です🙏