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リズムとカラー

・どんな人を採用したらいいのか?
・どんな人は不採用の方がいいのか?
・この人はどうやって育てたらいいのか?
・育成をあきらめた方が良い部分はどこか?

などなど上記のような考えの参考に
活用させてもらっている「動物占い」

自分や相手がどんな傾向の人なのか?
相互理解を深めた上で、

「より良い未来に向かって手を取り合う」

為の乗り物って認識のもと
読んでいただけたらちょーどいい感じです。

今回は「リズム(カラー)」について
理解を深めていきます。

◆リズム/カラーとは?

12分類の他に動物は60分類に分けていく事ができます。
その時のグループ分けに使われている10種類の分け方を
天のエネルギーリズム or 動物の色(カラー)
で表現されているのですが、これは表現が違うだけで
同じ分け方になります。

また別の記事でも書いていきますが、
「トキのリズム」という別のリズムも
動物占いの中に存在しているので
ごっちゃにならぬようご注意を⚠️

◆リズム/カラーの種類は?

種類は全部で10種類
リズム・・・カラー
で並べて表記していきます。

大樹・・・イエロー
草花・・・グリーン
太陽・・・レッド
灯火・・・オレンジ
山岳・・・ブラウン
大地・・・ブラック
鉱脈・・・ゴールド
宝石・・・シルバー
海洋・・・ブルー
雨露・・・パープル

それぞれの特徴を簡単に示していくと

↳大樹・・・イエロー

強くそびえ立ち、天に向かってまっすぐ伸びる大樹のような人。
独立心旺盛で気持ちや表現が割とストレート。
一本気な性格で曲がった事が大嫌い。
人に媚びず、努力を惜しまず、自分の信念を貫きます。
人との調和も大切にしますが頑固な一面も。

↳草花・・・グリーン

人々の心を和ます草花のような人。
こまやかで繊細な感性を持ち社交的。
それでいて踏まれても起き上がれる
雑草のような芯の強さをもっています。

↳太陽・・・レッド

熱血でエネルギッシュで華やかな太陽のような人。
感情豊かで情にもろい。
天真爛漫だったり人を惹きつける魅力が満載。
仕事も趣味も楽しみながら細かいことにこだわらず行動できます。
ムードメーカーだったり破天荒だったりする。

↳灯火・・・オレンジ

蝋燭の灯のようなロマンチックとムード溢れる人。
感受性豊かでセンスも抜群。
燃え上がる情熱の反面、情にもろいナイーブさを秘めた感性の人。
けっこう神経質な面もあります。

↳山岳・・・ブラウン

山の如くどっしりと構えた人。
愛情深く、お人好しで奉仕精神が旺盛。
面倒見が良く何かと頼りにされることも多いです。
仲間と力を合わせながら一歩一歩山頂を目指す。
基本動じない分、ちょっと腰が重たかったり頑固な面も。

↳大地・・・ブラック

広大な大地のように大らかで気さくな人。
地に足着いた堅実派。
庶民派の感性もバッチリ。
大きな包容力の持ち主で多くの人から好かれます。
夢をゆっくりと追い求める。
派手さはなくてもコツコツと。

↳鉱脈・・・ゴールド

深い山懐から掘り出された強靭な鉱物。
濃縮された高密度なエネルギーは
圧倒的バイタリティ、生命力の塊で、
鍛えれば鍛えるほど成長します。
パワフルなのですべてのことに全力投球。
直情的で激しい気性の一面も。

↳宝石・・・シルバー

宝石のようにスポットライト浴びると真価を発揮する人。
外見に華があり、内面は繊細で神経質。
責任感が強く真面目な人が多い。
プライド高めで傷付きやすい。

↳海洋・・・ブルー

果てしなく広がる大海のような雄大さが魅力の人。
自由を愛し束縛を嫌い、夢とロマンを胸に、
ユニークで自由な発想を切り口に
物事に動じない人生を送ります。
かちかちに決まりで縛ると死にます。
のびのびさせないと窒息。
大自然好きな人多い。

↳雨露・・・パープル

雨粒や霧などひと粒の雫のような慈愛に満ちた母性の人。
愛と知性をもち、形を自由自在に変えられる柔軟性があります。
澄んだ雰囲気の人が多く、美意識も高い。
何かを伝えるという使命感がある。
コミュ力抜群。

◆最後に

いかがでしたか?
リズムやカラーの違いが分かってくると
同じ12動物でもまた違いがあることにも
頷けますね。

逆に別の12動物でも同じリズムやカラーの
動物とはどこか共感できる感覚が
どんなものかも発見しやすくなります。

もしあきらめられない時は
自身の
「分かってるけど見たくない」
「そんな自分を認めたくない」
というような特定の執着とか固執が
あるかもしれないです。

動物占い(個性心理学)の考え方に
「アキラメル」という考え方があります。
漢字で書くと「明らめる」。

これは人間関係を諦めるのではなく
「個性の違いを明らかに認めて受け容れる」
の略です。

日本文芸社
人間関係のイライラがゼロになる!
個性心理学
著:弦本 將裕

上記を踏まえて自己分析、採用、人事配置、
人材育成、チームビルディング、組織開発
でお悩みの方はぜひご相談ください📫
今までと違った視点から捉えると
課題や問題解決の糸口が
きっと視えてくると思います☺


最後までお読み頂きありがとうございます。

人事やマネジメント、人間関係の
「より良いカタチ」の為の
ヒントとなれば幸いです。

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