「私にはできない」という思い込み
今年の2月にTOEICを受験してから、はや5ヶ月が経過してしまった。
900点を目標としていたものの、3ヶ月間の勉強でまさか865点もとれるなんて、挑戦する前は正直思ってもいなかった。
しかしそれを達成した今では、もう「TOEIC865点」という肩書きをもった自分は、自分にとって当たり前となっている。むしろ今度は、「TOEIC865点にもかかわらずほとんど英語を話せない自分が嫌だ」と、次の現状不満足が生じてしまっている。
このように、「私にはできない」と思っていたことに挑戦し、それをある程度達成することができれば、「挑戦する前は『自分にできるのかな?』と不安に思っていたけど、やってみたら案外できたし、余計な心配だった」と気づくことができる。
実は私には、TOEICの他に、TOEFLにも挑戦してみたいという思いがある。
そして挑戦するとしたら目標は100点だ。
しかし挑戦する前である今の私は、「そんなの私にできるのか」と、そこまでのプロセスとゴールに対して自分が本当にコミットできるのかと、自分を信じられずにいる。
これまで何十年か生きてきた人なら誰でも、小さなことでも「何かを達成した経験」がこれまでにあるはずだ。
そして何事も、たとえ周りにそれを実現できている人がいたとしても、自らが挑戦する前は「私にできるのかな」と、不安を感じていたはず。
だけど勇気を出して挑戦し、一度それを達成してしまえば、「私にはできない」というのは、思い込みだったということに気づくことができる。
「時間があり、努力の方法さえ間違えなければ、大抵のことは達成できる」というのを、どこかで耳にしたことがある。
思い立ったが吉日。
時間がある夏休みの今、何かを始めるタイミングとしては絶好の機会だ。
TOEFL100点を目指して、まずは半年間を目処に、今日から挑戦を始めることを、今日のnoteの宣言としたい。
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