死にたくなりたくないから粉を飲む。#1

こんにちは。
前回のアンダーヘアについての投稿、それなりに読んで頂けたみたいだし、反響も良かったのでとても嬉しいです。
だからってそれに引っ張られまくって、今回も読んでくれた方に何かしら響きそうなものを書かなきゃと思ってネタを考えてたわけです。

が。

「えー？自分が書きたいこと書いたらよくないですかー？」

って私の心の中の西山宏太郎がスンっとした顔をしながら囁いたので、今回は普通ーーーーーーーーに趣味の話しを書こうと思います。
また近々考えてたネタも書きますね。そっちは読んでくれた人の生活に役立つと思うからお楽しみに。
とにかく今日は好きな話しする。
すまんな。

と。
まで。
書いたので、す、が 笑

「そんな肝っ玉ないでしょ。最近風当たりキツいんだし、尻尾ふりなよ。"知識は水だ、独占してはいけない"はどうしたの。」

って幸ちゃん(サチちゃん。私のイマジナリー猫。)が冷たい目でひたと私を見据えて言うのでやっぱり方向転換し直したいと思います。
ごめんね、たろり・・・
読んでくれる人が喜んでくれそうなものを書くからみんな앞으로도 많이 많이 사랑해주세요...


ということで、今回書くのはプロテインについて。


昨年8月の末頃かな？
某声優と夜にあそぶ(“あそび”はひらがなで！)番組を見てたら、私の大好きなさとたくこと佐藤拓也さんが私の大好きな浪川大輔さんと一緒にプロテインを飲んでいたんです。
そこで浪川さんはテンプレすぎん？というほどベタベタなプロテインに対する初心者の疑問をさとたくに次から次へとぶつけ、さとたくはそれにスラスラと答えていました。

私は、前々からプロテインが美容に良いことは知っていたんですけど浪川さんと同じで色々と疑問があって。
どれもこれもググりゃ秒殺できるような疑問ではあるものの、まぁそれが人間(しかも属性:クズ)、いつでも解消できるとわかってる疑問はいつでもいいやと後回しにしてしまうんですね。
特に緊急的に必要だという気がしてなかったのも相まってずっと気になってはいたものの無視してたんですよ。
それがまさかのオタク活動中に自動的に解決してしまいました。
そしてさとたくと同じものを体内に摂取したいと思ったやべぇオタクa.k.a私は自分でも色々と探った結果、さとたくが言及してたこと以外にもいろんなメリットがあることを知り、あれれ、これもっと早く試してたらよかったんじゃないかなって思ったのでありました。


そこから私のプロテイン生活が幕を開けたのです。


私が何か身体に関係することについて新しく始めるときはいつも目標・目的としては、今後患者さんの役に立たせられるかどうか、不調と闘う武器の一つとして機能するかどうかを調べるために自分で人体実験する、というのがあって。
それを念頭において色々と調べたり体験した結果をここに残したい次第です。


はい、ここまでのこの文字数この長さでまさかのまだ前説わろたよね。
しかも文章いつも以上に下手じゃない？どないした？



とりあえず基本的な情報はもうさとたくに任せたいと思うんだ。
甘いけど太らないの？とか、痩せるの？とか、そういうかんじのやつね。
最後の方に動画のリンク貼っとくので見てください。(もし忘れてたら優しく教えて。)
プロテイン飲むときの最低限の注意とかも出てくるので本当に良いです。


ここではもう少し発展した話しをしたいと思います。


そもそも！
プロテインってなんなのよってところから話しをします。
え、もしかしてプロテインのメリットとかオススメ情報とかだけ読めると思った？
ハッッッッッ！！！そうはいかねぇよ！！！！私は“プロテインとは”から語るかんな！！！！！！！ここはそういうところだ！！！！！！！！！！



プロテインってタンパク質って意味なんです。
なので、市販のプロテインプロテインと呼ばれてる物たちの主な栄養素はタンパク質で、摂取する目的もタンパク質を摂取すること、ということになります。


ではなぜタンパク質を摂取するのか。
タンパク質がなぜ必要なのか。


我々の身体の中から水分を取り除いたら、その後に残る物質のうち約半分はタンパク質です。
タンパク質とはアミノ酸が連結したもののことで、その連結の仕方によっていろんなものに姿を変えます。
皮膚、髪、内蔵、筋肉、ホルモン、酵素などなど・・・タンパク質は我々の身体の中でいろんなものを構成している素材なのですよ。
物体の素材なだけでなく、脳を動かす動力としても必要だし、他の栄養素を取り込むためにも必要だし、神経をビビビッと働かせるのにも必要だし、構造的なものだけじゃなくて機能的にも重大な役割を果たしているのであります。


そりゃ大切だ、って思った？
そう。そうなんだよ。
(語りかけて自分の欲しい答えをもらえている妄想です。)



そしてなんでそれをわざわざ摂取しようよって話になるのかというと、たんぱく質はアミノ酸からできてるって書きましたよね？え？書いたよな？(数行前の記憶がない)

タンパク質は20種類のアミノ酸からできてるんですけど、そのアミノ酸のうち、バリン・ロイシン・イソロイシン・リジン・スレオニン・メチオニン・フェニルアラニン・トリプトファン・ヒスチジンの計9種類は、私たちは自分で必要な量を自分の身体の中で作りだすことができねぇんですわ。
なのに絶対必要なのよ？絶対絶対必要なのに自分じゃどうにもできないなんて、まるで片思いですね！はい！

それが俗に言う、必須アミノ酸というやつです。
作り出せないならどうするか。
取り込むしかない。

我々がいかにしてその必須アミノ酸を取り込んでいるかというと、口から。
つまり、食べ物から摂取しないといけないわけです。


さて。
これでプロテインの必要性はわかっていただけたかなと思います。
じゃあ次は目的よね。


でもちょっともう今回難しい話ししすぎたと思いません？
お腹いっぱいじゃないですか？

ということで続きは別日、次の記事に載せたいと思います。
トップに貼ってあるイラストも記事毎に違うの描いて載せるから、また見てくれよな！

次回もお楽しみに！

おっと、さとたくさとたく。


https://youtu.be/NOKnBq1KPgQ

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