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【取り分け離乳食】とうもろこしと野菜のニョッキ/Annabelレシピ

こんにちは、2歳半差の兄弟を育てているさゆりです。
下の子(1歳2か月)が上の子(3歳8か月)と同じものを食べたいと主張が激しくなり、子どもたちが満足できるものをできるだけ用意するようにしています。。

Annabel先生がレシピ名に"Knock your socks off"(びっくりするくらい美味しい)とつけているだけあって、期待値高めに作りました。
期待を裏切らないレベルで子どもたちが気に入りました…!(胃もたれしやすい体質の夫はチョット持たれた…と言っていましたが、おかわりしたから美味しかったのでしょうw)

ニョッキはじゃがいもと小麦粉からできたパスタの仲間です。マンネリ化しがちなパスタメニューからひとひねりさせて(しているのか?)ニョッキも食卓へいかがでしょうか!?


とうもろこしと野菜のニョッキのレシピ

レシピでは1歳半からとなっていますが、ニョッキ自体は離乳食後期からOKとしているところ(キューピーたまひよ)もあり、市販のニョッキを使う場合は離乳食完了期からが目安かと思います。
ニョッキはモチモチしているため、あげる際には咀嚼しやすいように半分にカットするなどのお子さんの口腔発達に合わせたケアをお願いします。

材料

スイートコーン缶 2つ(合計400gくらいが目安)
生ニョッキ 500g
ブロッコリー 1株(180g)
オリーブオイル 大さじ 2
ニンニク 3~4cm(チューブ)
ミニトマト 250g(半分に切ったもの)
トマトピューレ 1袋
生クリーム 150ml(乳脂肪分が48%以上のもの)
パルメザンチーズ 75g(すりおろしたもの)

ニョッキはこちらを輸入食品店で購入しました。500g入り、全部使いました。ちょっとお塩を入れて茹でると本当に美味しい。茹でるときに塩はマストです!(パスタ茹でるときと同じくらい・1Lにこさじ1/2でも美味しかった)

作業手順

1とうもろこしの缶詰を1つ開けて、じゅうぶんに水気を切る
 大きめのフライパンを熱し、とうもろこしを重ならないように並べて強火で焦げ目がつくまで焼く。

2ニョッキをパッケージの指示に従って茹でる。調理時間の終了 3 分前にブロッコリーを加えます。水を切る前に 100 ml の水を取っておく。

3フライパンにオリーブオイルを入れ、温まったらニンニクを加えて 10 秒間香りが出てくるのを待つ。カットしたミニトマトを加えて、トマトが柔らかくなるまで 3 ~ 4 分間炒める。

4トマトピューレを加えて 10 秒間炒める。

5クリームと残りのとうもろこしの缶詰 (水気を切っておく) を加える。

6沸騰したら、茹でたニョッキ、ブロッコリー、取り分けた水100ml、パルメザンチーズを加える。

7お皿に盛りつけたあとに、焼いたとうもろこしを散らして完成

作ってみて

前回のニョッキのときは1/6にカットして食べていましたが、今回は1/2にカットしたニョッキをフォークで突き刺して(一人ではまだ刺さらない)、モグモグ食べていました。

ちなみに我が家の下の子は、ベビーフードのとうもろこしの粒は綺麗に吐き出すのですが、このとうもろこしはモグモグ食べていました!美味しいんだな~!
食べ終わった後も親のニョッキを欲しがっていたので、おかわりしました。

上の子も、食べ終わるまで集中力が続いて完食できました!(お話しに夢中になって食べるのを忘れたり…食べながら注意力散漫になったり…口に合わないと食べなかったり……いろいろ起きます…)

焼きとうもろこし(?)の香ばしさがより美味しさを引き立てている気がする。とうもろこしが好きじゃないなら、焼きとうもろこしを省くか、とうもろこしを抜いて、みじん切りにしたタマネギ1玉を代用するのが良さそうです。

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