くろかわメイク #1
こんにちは、黒川 陽です。
昨日の投稿から今日までに特にリクエストもなかったので、わたしの前回のnoteにも書いたような男女二元論を感じさせない化粧の中でも特にオーソドックスなものを紹介したいと思います。
男女二元論を感じさせない、ただ美しく魅せたいための化粧についてはこちら
下準備
用意するもの
①二重テープ
D-UP
ワンダーアイリッドテープ エクストラ
テープやのり、膜状になるものなど色々なものが売られています。
ご自分に合ったものを選んで使ってみてくださいね。
わたしは両面テープタイプを使っています。
②リップ下地
M・A・C
リップ コンディショナー
リップ下地を使うと、リップを塗った時マットタイプでも唇の縦じわが気にならなくなります。
ガチのどすっぴんです。
わたしは両目で二重の幅と形が違うので、奥二重の方にテープを貼り形を整えていきます。
大体のまぶたの形の修正ができました。
リップ下地も塗ってあります。
ベースメイク編
用意するもの
①下地
Paul & JOE
ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N
②ファンデーション
インテグレート
プロフィニィッシュドリキッド
③おこな(ルースパウダー、フェイスパウダー)
shu uemura
ザ・ライトバルブ グローイング フェイス パウダー
色は肌に合った色を選んでください。肌白に見せたくてもあまりに白すぎると本当に浮いてしまいます。
ファンデーションがパウダー状のものの場合、おこなはいらないと思います。
まず、下地をおでこ、鼻、頬、あごに乗せて内側から外に伸ばしていきます。
ピンクの丸に置いて、赤の矢印方向に伸ばす感じで。
ファンデーションも同様に!
おこなはパフではたくと厚塗り感が出てしまうので、このように蓋に少量出して、ブラシで軽く顔の表面に乗せるくらいでいいと思います。
顔の表面にベタつき感がなくなったら完成。
ちなみにわたしは上まぶたにベースメイクはしないようにしています。元の肌の色とファンデーションのしろさによる陰影効果で、自然な立体感を作りたいからです。
まゆげ編
用意するもの
「まゆげ三銃士を連れてきたよ。」
「まゆげ三銃士?」
メイベリン
ファッションブロウパウダーインペンシル
(公式サイトに全く同じ商品がなかったので、こちらをどうぞ)
KATE
3D アイブロウカラー、デザイニングアイブロウ 3D
「まゆげの足りないところや輪郭を書くペンシル。」
「筆圧には注意してね」
「まゆげの色を変える眉マスカラ。」
「たまに髪の毛まで染めちゃうっスwwwww」
「メイクする人ならひとつは持っているであろうKATEのデザイニングアイブロウ。」
「国民栄誉賞取れます」
以上です。
わたしはまゆげがしっかりめに生えているので、まずペンシルでまゆげの上下の輪郭と眉尻の長さ出しをします。
次に眉マスカラで毛の流れに沿ってブラシを動かしたあと、流れに逆らって毛にまんべんなく色が着くようにします。
デザイニングアイブロウの真ん中の色と一番下の色を混ぜたものを太い方のブラシに取って、眉頭から眉全体に馴染ませます。
シェーディング・ハイライト編
まゆげ編からそのまま続けてシェーディングします。
デザイニングアイブロウの真ん中の色と一番下の色を指にとって、下の写真のピンクの輪郭で囲ったところに乗せていきます。
鼻先にかけて細くなるイメージで。
濃すぎたらぼかして、影が足りなかったらこちらを使います。
セザンヌ
ミックスカラーチーク 20
付属のブラシで全体をくるくると混ぜて、鼻筋の両横にすっとなじませます。
次に登場するのがこれ。
セザンヌ
ミックスカラーチーク 10
これを同じようにブラシでくるくると混ぜたものをTゾーンに乗せてあげましょう。
自分の納得する陰影感になったら完成。
今回は割とゴリゴリにシェーディングを入れましたが、日によって薄めの時もあります。
アイメイク・リップ編
用意するもの
①アイシャドウ下地
キャンメイク
ラスティングマルチアイベース WP
これをひと塗りするだけでアイシャドウの持ちが全く違います。色々なタイプが出ているので(色つきのものもあります)ご自分に合ったものを試してみてくださいね。
②アイシャドウ
サナ エクセル
スキニーリッチアイシャドウ SR01
今回はブラウン系です。
③まつ毛のビューラー、マスカラ下地、マスカラ、ライター、アイライナー
shu uemura
アイラッシュカーラー(なんか前買った時1,200円くらいだった気がする)
KATE
ラッシュマキシマイザー HP
マジョリカマジョルカ
ラッシュティント
KATE
スーパーシャープライナー EX2.0
わたしはライターでビューラーをあぶる野蛮人です。真似をする時はくれぐれもやけどとゴムを溶かすことだけはしないでください。
責任は負えません。
④リップ
M・A・C
レトロマットリップカラー バッグインヴォーグ(廃盤)
※バーントスパイスも持っているのですが、バッグインヴォーグに近いお色です。
ヌーディーなカラーのマットなリップを使うことで、女性感を抑えることができ(る気がし)ます。
アイシャドウ下地をアイホール全体に塗ったあと、アイシャドウの左上のカラーをまたアイホール全体に指で塗ります。
左下のカラーをピンクの内側に、右下のカラーを赤の内側に塗ります。
つり目がちなので、目じりの下に濃いめの色を入れることで優しめな雰囲気になります。
ビューラーを開いた時の上側だけをライターで温めて、熱すぎない程度でまつ毛をカールさせます。
その後マスカラ下地を塗って乾燥させている間にリップを塗ります。
マスカラを塗って終わりにしてもいいのですが、物足りない時はアイラインを引いてシャープな目元にしましょう。
外側に流すような感じで、あまりハネさせません。
完成!
今更ですが着てるのはパジャマじゃないです。
なじみがいい系のメイクはこんな感じでした!
かなり時間かけてこのメイクしたり写真撮ったりこのnote書いたりしたけど、これ需要あるんだろうか?
なくてもいいか!
続けられるように頑張りまーす!
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