2022年買ってよかったもの|27歳 一人暮らし
買ってよかったものを振り返ると、この1年の過ごし方も浮かび上がってくるような気がする。
今年は大きなライフイベントもなく、堅実に生活の質向上に投資していたようだ。
読んだ方が何かしら「いいな」と思えるものがあればうれしい。
※一般人がただ振り返ることを目的としているため、アフィリエイトなしの純粋な「あれよかったな〜」の感想です。ご安心ください
電動歯ブラシ
歯磨きが好きではなかったが、歯に添えるだけで機械が頑張って磨いてくれるのでハードルが圧倒的に下がった。
楽すぎて逆にこれで磨けているのか心配になったが、どう考えても手動の時より磨き上がりがツルツルになっている。手間も減り、質も上がり、良いことしかない。
電気毛布
友人から「ほぼこたつ」と言われ、在宅勤務で足だけ冷えきっていることも多かったので購入。足元の暖かさはQOL向上につながる。
毛布にコードがつながっているという概念を持ち合わせていないため、立ち上がる時にコードがリードのようにグッと足止めしてくることがある。
これから買う人にはコードレスをおすすめしたい。
https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4983771244216/?s-id=ph_pc_itemname
THE BODY SHOP アドベントカレンダー
クリスマスプレゼント、福袋、バレンタイン…
あらゆるイベントごとに対して、購買欲を掻き立てるための企業の戦略だと冷ややかな目で見ていた私。
アドベントカレンダーは、クリスマスまで1日1BOX開けていくというザ・イベント系商品。
ボディショップのアドベントカレンダーは中身のジャンルが日々使っている消耗品ばかりで、金額としてもお得だったのでまんまと買った。
今も毎日1つずつ開封中だが、ワクワクする。
楽しい体験も込みで買うと思うと、イベントに乗っかるのも案外アリかもしれないという新たな視点も得られた。
SwitchBot カーテン
朝日に起床の手助けをしてもらいたいため、遮光カーテンはあるものの開けて寝ていた。
そうすると、夜電気を消したとき、若干街の明かりが部屋に取り込まれて真っ暗にはならない。
スイッチボットは自動でカーテン開閉をしてくれるもので、特定の時間に開閉するように設定もできる。
このおかげで、夜に遮光カーテンを閉めて寝ても朝に自動で開けてもらえるようになったので、寝るときは真っ暗派の私にとって最適な睡眠環境が整った。
ナンプラー
どうやら私はナンプラーの味が好きなようだ。
一人暮らしを始めるまで全く料理をしてこなかったので、調味料も何が何だかわからず、「よく聞く」というだけでナンプラーのことを何も知らずに買った。
調味料のことは未だによくわかってないので語彙が皆無だが、使ってみたら「美味し!」と感銘を受け、物足りなければナンプラーをかければ美味しくなるようになったので、料理への安心感が圧倒的に向上した。
自分の好きな味を知ることは大事だと教えてくれた。
以上5点、私の2022年買ってよかったものを紹介しました。
2023年もお金を空間・時間・経験に投資して、自分の心地よいものに囲まれながら心置きなく、心惹かれる方へ向かっていきたい。
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