9/24(火)
肉じゃが。いんげんが入っていないぶんの彩りを枝豆で補うような人間です。わたしは。9/25(水)
・会社からチアの習いごとに直接行く日。普段は家に帰ってから自転車で行ける距離の施設で練習することが多いけれど、この日は(わたしの家からは)遠い施設を予約していた。ヨガマット、ヨガブロック、ポンポン、着替えなどを詰め込んだバカでかリュックで出勤。
サバのトマト煮。これ、白米のうえに直接乗っけるのってキモいかな……と考え始めたら、じぶんがこの世界に対して感じていることのすべてに自信がなくなった。〈わたし〉という思考や魂が、周りからずっとキモいと思われているのかもしれない。わたしが生きてきた23年と8ヶ月のあいだ、ずっと……・退勤後、いつもと違う駅で乗り換えて施設へ向かう。雨が降っていて、リュックがデカすぎるので傘からはみでる。途中でヨーカドーに立ち寄って、割引シールの貼られたおにぎりを買った。施設に着いたら早めの夜ごはんとして食べる用。
・施設に着くとやたら静かで、入口の利用予定表を見てみると9月25日の夜間枠にわたしのチームの名前は載っていなかった。チームの共有カレンダーをもういちど見返してみると、家の最寄り駅から自転車で行ける距離の(しかし普段とはべつの)施設名が登録されていた。
え？
・こういう救いようのないミスを数ヶ月に1度はやらかす。幸い、(今のところは)周りの皆さまへ取り返しのつかないご迷惑などをおかけしたことはないけれど、この「大事には至らなかった」という経験がわたしの潜在意識から油断を消し去ることのできない要因でもあると思う。何にせよ反省。
正しい施設へ向かうバスの待ち時間に食べた、値引きシールがやるせなさを3割増しにしている9/26(木)
たまごやきがうまくいかないと、それ以上がんばる糧がない9/27(金)
かぼちゃコロッケとさつまいものレモン煮。秋に浮かれた女である9/28(土)
noteを書くのはたいてい休日の午前中。横に白湯を用意してキーボードをかたかたしていると、卒論と格闘していた1年前を思い出す。4万字の卒論を無事に提出できた代償として、このMacさまは起動するだけで爆音でシューシューと鳴くようになった。
ヨギボーの上に集まって、おともだちの皆さまがスマホの画面を覗き込んでいた。ネトフリで『地面師たち』観るのがおすすめですよ。
よく行くお店。午前中に行くと静かで心地よい。午後になると昼飲みで利用する常連さんたちが集まってくるので、みんなでおしゃべりするのも好き。9/29(日)
お互いに期限の迫ったドリンクチケットを持っていたので、母とスタバ。リズムよくリュックを叩いてモンブランをよろこぶ母。9/30(月)
試用期間さいごの日。楽しいことばかりではなかったし、これからもきっと続いていくけれど、まずは半年間がんばったじぶんに祝福を10/1(火)
入社7ヶ月目のスタート、ランチマットを買い足しました
ゆでたまごを食べたい気持ちと、たまごかけごはんの卵黄が流れていくあの瞬間のいいとこどり丼10/2(水)
(麻婆茄子ならぬ)麻婆ズッキーニをパスタと和えた「中華ボロネーゼ」。知らんけど。10/3(木)
さばうれしい、お魚のなかでいちばん好き。頼むから脂質だけもうすこし抑えてくれ
退勤後、お誕生日を迎えた恋人と餃子。お祝いは後日
本棚を眺めていたら、買った覚えのない本が何冊もあった。読みきるまでは生きる10/4(金)
たまに梅干しを乗せてみると、おべんとう感が増すのでよい
これからお仕事でご一緒する方の個展。お話できてうれしかったです！
いぬかわいい
ポストカードの顔したいぬ(かわいい)10/5(土)
・数日前。地方から東京に来ていた方への差し入れ用に何か東京らしいお菓子を、と考えていたところ、思い浮かんだのが神田にある近江屋洋菓子店のレーズンビスキュイ。10枚入りの箱が販売されていることを事前に調べ、定休日ではないことも確認していざお店へ。
・レジのおねえさんに、「レーズンビスキュイ10枚入りをひとつ、お支払いはカードで、領収書おねがいします」と言いながらクレジットカードを差し出した。宛名を訊かれたときスムーズに対応できるように、名刺入れもポケットに用意している。
・おねえさんは丁寧な手つきで商品の箱と手提げの紙袋を取り、こちらへ戻ってくる。「こちら冷蔵で、お日持ち5日間です」。わたしのクレジットカードはすでにトレーの上で待機していた。
な〜んにも分からない新卒1年目♪のふりをしたって冷蔵保存で5日間しか持たないお菓子を渡すわけにはいかず、しかしレジのおねえさんと対峙したあの瞬間に何もことばが出てこなかったために結局そのままお買い上げ。領収書にはただの紙切れになってもらった。我が家への唐突なお土産、うれし〜な〜！！！！！！！！・コミュニケーションの能力を上げようと本気で思いました。たぶんむり
