後で見返して笑えるような出来事だったり悲しくて涙が止まらなかった出来事だったり忘れちゃだめだと思った気持ちを書き示そうと思い始めました。

後で見返して笑えるような出来事だったり悲しくて涙が止まらなかった出来事だったり忘れちゃだめだと思った気持ちを書き示そうと思い始めました。

最近の記事

人間断捨離

『人間断捨離』 そんな言葉をよく検索するようになった。 今までは友達は多い方がいいし 食事に行ったり飲みに行ったり旅行に行ったり ”みんな”で遊ぶことが全てだと思っていた。 近況の出来事が、自分にとって心境の変化をもたらすことが多く ”友達”というものに縛られる必要はないんじゃないかと思い始めた。 自分が悪かった点ももちろんあり、その点は物凄く反省している。 かといって納得していないことまで全部相手の要件を鵜呑みにし、仲良くしていく必要はあるのかと、ふと考えるようになっ

    • 意識と記憶

      はるばる関西まで足を運んだ 好きになってもう何年も経つ 大好きな音楽を求め車を走らせた 家が1LDKから2LDKになった 少し広くなった家 前よりも心が穏やかだ 自分の中の意識が変わったからなのかもしれない 宗教や占いなどほとんど信じていないけれど 言霊だけはなぜか信じてしまう 毎日がつまらない、楽しくない、死にたい 不安だらけで楽しくないことばかり考えて 気にしなくてもいいこと 見なくてもいいものを自分から見て気にして そんなことばかりして勝手に嫌になって悲しくなって

      • 自他共に認める

        友達と電話して3時間が経過した 昔のアカウントを引っ張り出して過去の記憶を遡る 生きるのが苦痛だったあの頃も 何もかもが楽しかったあの頃も 全部全部思い出して感情深い時間だった 過去の恋人のことやあの頃の友人関係 今とはほとんど変わっているけれど 思い出として残ってることはたくさんあった わたしは1年前の恋人が未だに忘れられない。 同棲している彼には何も言えない。 確かに吹っ切れてもう何も無いはずなのに。 3年の年月のせいなのか 彼がわたしに残した記憶の濃さのせいなのか

        • 人生の変化

          凄く凄くツラい日々が続いていた去年。 夏過ぎに付き合った彼氏は隠れてマッチングアプリをやってて別れたしその次の彼氏はゲームで出会ったけど別れた。そして今、春から同棲する彼氏がいる。 8月に1つのゲームに出会ってガラッと人生が変わった。はじめてのFPS。 PS4を持っているのにAPEXをしてなかった。 特に理由はなかった。 始めたのも無料だしやってみるかと軽い気持ちで。 やり始めたら楽しくて毎日寝不足の日々が続いた。課金もして一緒にやる人を探すためにTwitterまで始めた

          人の気持ちをわかりたいわからない

          大切にしたいと思う人ができた。 6月7月8月と怒涛の3ヶ月だった。 もう2度と幸せになることはないんだろうななんて思っていたけれどそんなこともなかったみたい。 でも迂闊に気分だけ浮つくのも良くないことは自分が1番わかっている。 恋人は泣いてわたしに言う 「凄く落ち込んで1つのことを引きずってしまう」 正直驚いた。そんな人に見えなかったから。 もっと彼を知りたいと思った。 「その気持ち同じだから大丈夫だよ。むしろわたしは落ち込んでなにもしないと思うよ」 考えて出した言

          人の気持ちをわかりたいわからない

          心と体の行方

          つい最近23歳になり病院の診断で2ヶ月休めと言われた仕事を気力だけで2週間で復帰した。 1週間なんとか頑張って前と同じように働いた。 結果また壊れた。 「急に前と同じように働くなんて考えないで自分のペースで働きましょう」 そう言ってくれた病院の先生に申し訳なくなった。 もう涙も出ない。 【鬱 仕事急に休む】 朝からそんな検索ばかりした。 同じ状況の人がいないか知りたくなった。 けど知ったところで他人は他人。 なにも変わらず気持ち悪さと動悸の速さだけが残った。 お腹は空いても

          心と体の行方

          仕事と鬱とわたしと

          鬱と診断されてから数日が経った。 仕事のない土日は安定した気分なのに 仕事日の朝はものすごく気分が憂鬱で涙が出た。 耐えられないと思ったわたしは7月からの休職を早め明日からにした。 視線だったり言葉だったり何もかもが怖くてその場からすぐにでも逃げ出したかった。 「何がそんなに嫌なの?」 そんなことを聞かれたが言葉が出てこなかった。 あれ、わたし、なんで嫌なんだ? わかっている。上司が嫌で耐えられない。 あの目線とあの態度とあの怒号はもう耐えられない。そんな風に言えばいいの

          仕事と鬱とわたしと

          生きてるだけで

          西日が眩しい午後3時。 職場に診断書を出し無事7月から休職することになった。 それだけなのになんだか心が晴れている。 食べられなかったご飯も少しだけ食べた。 溜まっていたLINEも返した。 彼からのLINEは3日間既読がつかない。 もうどこか自分の中で諦めの心もある。 このまま待つのが正解か否かわからない。 鬱で返せないのかはたまたもうどうでも良いから返さないのかトークを消してるのか他に女がいるのか。もうわたしにはわからない。 しばらく恋愛はごめんだ。 8月何も進展ないじゃ

          生きてるだけで

          鬱の定義とは

          うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: clinical depression)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である。Wikipedia参照 これになった自分 こんなに追い込まれてたんだ 彼の元に飛んでいく元気はあるのに 心は死んでたのか。そうか、そうなのか。 遺書まで書いてあとは飛ぶだけなのにな。 幸いnoteに気持ちを書く元気はある。 友人の誘いは全て断った。 とても

          鬱の定義とは

          いつもと同じ朝

          わたしがどんな思いをしようと朝は毎日やってくる。なにが間違いだったのか今でも考える。 地元に帰ってきた。 LINEを早すぎず遅すぎず返す。 気をつけてのLINE通知。 このまま事故に巻き込まれて終わりたいと何度思ったことか。 彼が精神に障害を抱えたのか私の存在が邪魔なのか言葉と行動が一致しない。わからない。自分にも原因はある。しかしどうしたらいいかわからない。彼を支えるはずの自分が追い込まれてしまっている。こんな思いをするなら死んでしまいたい。関係を終わらせてスパッと忘れ

          いつもと同じ朝

          味のしないパスタ

          朝から快晴。とても眩しかった。 起きたのは昼過ぎ。 外に出たら暑くてクーラーの効いた部屋に飛び込みたくなった。 終始疲れたと話す彼。 月曜日に言われた「別れたい」の4文字。 勢いに任せて飛び乗った新幹線。 解決したものの何も変わらない関係性と連絡頻度とわたしの気持ち。 孤独感が失われないまま週末。 家にいても落ち着かない。 会いに行こう!そう意気込んで即準備。 さて、会いに行ったはいいものの何を話したらいいか分からない。車の中の気まずい空気。耐えられなくてコンビニに逃げ

          味のしないパスタ

          浄化

          自分の思うこと 色々綴れたらなあと。 後で見返して笑えるように