散文ばなし。こんな感じのから色々やります、説明(訂正2023/12/04)
やっぱり100円とかやめて普通に見られるようにしばらくします。
もういくつかの文章を書いています。その中の一文を抜粋したものが有料になります。
ひとつの話がとても長くなり分割で載せようと思います。ちょっとした小説みたいな話です。
興味がありましたら。
色んなイメージ、言葉を表したく。
いつしか思い始めた「文章、書いてみたいなぁ」を下手か上手いかもわからない、書いていくうちにだんだん変わるかもとかやらないと、やってみないとわからない。
時にエロくも重たさも笑いも織りまぜながら。
「…あの、今日はずっと一緒にいましょ?」
自分でも思いもしない言葉だった。
愛されたかった、それは恋人にではない。
父親にも母親にも充分な愛情を受けなかった。
ましてや母親には汚らわしいような扱いであった。
誰かと付き合っても友人のような関係になっても私は一ミリも誰かを愛せなかった。
どうせ裏切られる、それしかなかった。
「幾つ年上か、そんなことも感じさせないようにだったのか。タジマさんは生活感のない自宅の広いベッドで一晩中満たされるほどに抱き締めてくれた、何なら本当に愛情を感じた」
「タチバナぁぁぁー、なんで未成年なんだよ、俺より大人っぽいからフルタイムイケると思ってたわぁぁぁー!」
そう店長はいつも通りオーバーめなリアクションで頭を抱えていた
「僕たち、付き合ってるんですか?」
「中学は3年間同じ子と付き合ってましたよ」
お酒をひとくちでも飲むと赤くもならず何なら青ざめるので上司には心配された。
「もっと愛されたかったよな、誰かの愛し方、ほんとわかんない、俺どうしたらいい?」
「母親には毛嫌いされていることが、物心つく頃にはわかっていた」
「父も母も医者家系で自分も同じ道を進むんだと思っていたら違いました。」
「タチバナさんて仕事と普段の時、別人なんだろうなって何となく思ってました、まじですか笑」
「こんなところに小洒落たお店があるんだ…」
「成績ですか?学年トップです」
「なんか気になっちゃって笑、もし良かったらもう一軒付き合ってくれたら助かるかな」
「休みの日は夕方まで寝る、前日に掃除や洗濯を済ませ缶ビールからワインを開けて毎日料理をしたくないから酔っ払いながらご飯を作っている、なんて言わない」
「休みの日ですか?DJしてますね、と言っても1人でPCで飲みながらやってる感じで笑」
「無意識なのか意識的になのか、ずっとカウンター席のこちら側は膝がずっと触れ合っている」
「私が言ったことに半分以上泣きながらお腹抱えて笑って膝から崩れ落ちてる、帰りは必要な書類を忘れて後を追った」
「この時間がずっと続けばいいのに」
「ひとりで飲んでる子もめずらしくて」
「そのお店のバーテンダーさんは2人だった」
「あの、私たちってなんなんですか?」
「俺なんて寝れない食べられない勃ちもしない男だからこんな男選ぶなよ?」
色んな文章を書いていました。
正直ひとつの話ですが思い浮かび、ひとつにしたらずいぶんと長いので小分けでやってみようかな?と思いました。
上記の箇条書きのようなものは色々を書いていた中の抜粋、とでも言うのでしょうか。
真面目あり、少々色んな雰囲気をこれから書いて行けたら。
100円なのは文章という文章も表立って書いたことがなかったからです。
頭の中でもうほとんど妄想したり、これってエロいのか?なんか重たいか?とか思いながら。
それから写真は昔自分で撮ったものです。
自撮りを基本に色んな写真撮ってました。
写真や自撮りの話はまた、どこかで。
なかなか眠れないシバタより
訂正2023/12/04
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