夜の風景
ちょっと寄り道して写真を撮って帰ろう、とおもいついて、何枚か写真を撮ってきました。どんなふうに写るか、やってみたかったのです。
もとは横断歩道橋として架けられていたのを一旦取り除いて、新しく建てられたビル同士をつなぐために、最近ペデストリアンデッキ化された歩道橋から。
横断歩道橋って以前に比べると少なくなったようにおもいます。ここのも、取り除かれてそのままなのかとおもっていました。
古くて不恰好なものが町にあるよりも、なくしてしまうか、ここみたいに(写してないけど)きれいなものに架け替えられるほうがいい。
小学校への通学路には、地下を通る横断歩道があったけど、そこを通るのはすごくきらいでした。地下というのはどうも落ち着かないみたいです。頭上が開けてて、風の通る場所のほうがすき。
ほんの少しの時間だったけれど、目的にしてた写真を撮ることができて、たのしかったです。
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さらに数日前に撮った夜景の写真も載せておきます。
何年ぶりか思い出せない場所に連れて行ってもらって、撮りました。このときもすごくたのしかったです。
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何か自分に都合のいいときにだけ、連絡をとってくる人がいますよね。悪意があるわけではないとはおもうのだけれど、なんとなくモヤモヤとしたものが残ります。
他人のそういうところに居心地のわるさを感じるのなら、自分自身ではなるべくしないように心がければいいだけのこと、ともおもいます。
一方で、私にできるとてもささいなことで、よろこんでもらえたことがありました。お礼を言われるほどのことでもない、ほんのちょっとしたことでしたので、恐縮してしまいました。
今日は、いつもとあまり変わらない日常の中に、そういうことがぽつぽつとあった日でした。
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今日の「知ったかぶり」:建物を接続する歩道橋のことをペデストリアンデッキと言うのは、いまさっき知りました。世の中には色んなものがあって、それぞれにちゃんと名前がつけられているんですね。