でも必ず明日は、やって来る
最近さっぱり書こうと思わない。
作家さんやライターさんの様な、お仕事にされている方はそんな時大変だろうと想像するけれども、私は気分で文字にする似非ライターだから、困る事など何もない。
ない、のは確かなのだが、何だか自分的には困っている。
毎日ブログに書き込もうとか目標立てたりしてる訳でもない。
何故?
と、自分に問うてみる。
いや、
その前に、書きたい時の気分を憶い出してみる。
辛かった時
何かを教えて上げたい時
他人の行動にイラッとした時
何かを読んで感動した時
過去の記憶を思い出して、懐かしくなっちゃった時
そしてそれらを誰かに聞いて欲しい時
自分の思いが溢れ出て、心の中に閉まっておけなくなり、言葉にしたかったのではないか。
うん
今の私は、ちょっとそんな言葉、したくなったみたい。
ただ、毎日あんなに通勤電車スマホタッチしまくりで文字を作る事が楽しかったのに
最近は、電車がひと頃に比べて混む様になった原因も考えられるけれど
言葉にしても仕方ない、が勝ってしまっている気がする。
バイオリズムのせいか。
何だか、考えてもすぐ答えが出てしまう。
批判は、物事を良い方向に導くために必要な事かと考えるが、
諦めか? 達観か?
勝手に腑に落ち終わり、言葉にならない。
「人それぞれでしょう」
行きつく回答がそれならば、
人間同士の絡みはもはや
必要ない。
やっぱり、書く気が失せている。