君が歩いてきた道が少しだけ見えた気がした
みなさま、こんにちは!
運転中にNOTEでお話したいことが頭に流れてきて、運転が危ないQ_nineです(; ゚д゚)アブナァァァ…
安全運転!交通安全!
かもしれない運転!気を付けるんだ運転!
れでぃご!
大好きな人は信じたい人
大好きな人たち
Qさんには、大好きな人が少ないけどたくさんいる。
え?矛盾しているって?
言い方を変えると、Qさんの周りには、大好きな人しかいない。
少ない人間としか関わりがない、というのもある。
でも、Qさんにとってはそれが全てで、それが「たくさん」だと思える。
だから、大好きな人が少ないけどたくさんいる。
なんら、矛盾はない。…はずである( ゚д゚)!!
大好きな人は「好き」を伝えてくれる
「スキ」「好きだよ」
「だーいすき」
「大丈夫?」「どうした?」
「話聴くよ?」
「いい感じだね!」
「かわいい〜♡」「素敵!」
「いいじゃん!」「カッコいいね!」
「〇〇!」「〇〇さーん!」「〇〇ちゃーん!」
「〇〇っち!」
「ぎゅ〜!」
「うんうん!」
「そうそう!」
色んな方法で伝えてくれる。
時に笑顔で、時に心配そうな顔をして。
分かりやすかったり、分かりにくかったり。人によって伝え方は違う。
大好きな人はその他の人とは違う
Qさんは小さい頃から「友達」を作るのが苦手だった。
「友達作り」の上手さでいったら、幼稚園の頃のQさんが1番だろう。
それからはどんどん下手になっていった。
なぜなら、完全なる「話しかけられれば話すタイプ」だからだ。
話すと暗くなるからざっくりと箇条書きする。
・小学校低学年
男女の違いの壁に隔たれ男友達消失
・小学校高学年
「女子」という独特の空気になじめず孤立
・中学校
制服が苦手すぎて辛い←これは関係ないか…(; ・`д・´)!
何人か友達はできるがある程度すると去っていく
先生に「この子の面倒を見てね(*^-^*)」という
謎の要求をされ最終的に裏切られ心に影を落とす
今でも会ったりする「ともだち」は高校の友達だ。
Qさんはひらがなが好きだ。優しい感じがするから。
だから本当の友達は「ともだち」なのだ。
高校もQさんにとっては、まぁ不遇の時期だった。今までと同じように、話しかけてくれた子と友達になった。
ひとりめは、とても面白くてかわいい、賢いし、真面目だし、どうしてこんな子がQさんと友達になってくれたのかと思うような子だ。
クラスの人気者にもなれる子だった。
今でもこんなQさんに「変なやつ~!」と言いながら笑ってくれる。言うことはしっかり言ってくれる「強くてかわいい」まさに最強の子である。
もうひとり友達ができた。
その子は、もうすでにたくさんの友達に囲まれていてクラスのムードメーカーだった。何を言われても笑って返すような、そんながんばり屋さんだった。がんばりすぎて空回りしてても、なんだか愛らしい。
人が自然と集まってくるような子だった。
この子とは同じ大学に通い、泣いたり笑ったり、歌ったり。色んな経験をしながら一緒の時間を過ごした。
今でもたまに連絡をくれて他愛のない話をする。そして今でもがんばり屋さんで、人の心を動かせるような素敵な人に日々成長している。
この子といる時がQさんは1番自然体でいられる。きっとこの子も自然体で接してくれているからかもしれない。
大好きな人は離れても戻ってくる
これはQさんならではの観点かもしれない。
なにしろ友達はある程度すると去っていくものだったから。
大好きな人は何をしていてもよい、こちらに何をしてきても好きかというと、そうでもない。
「ん?」と思うことはあるし、腹は立つし、イライラするし、寂しいし、悲しいし、何なら虫唾が走ったこともある。
そして、少し離れて行ったりする。
「またか」と思う。
「また『ともだち』になれなかった」と思う。
でも、大好きな人だから信じて待つ。
誰に何と言われようと、会うのを反対されても。
「もう付き合うのやめたら?」とか「友達ってそういうものよ」とか。そんなの関係ない。待ちたいから待つ。
そうすると、大好きな人は戻ってくるのだ。
Qさんは、気が長いほうではない。むしろ短気だ。
買い物中「少し時間つぶしてて」が、5分ともたないタイプだ。
それでも大好きなひとのためなら待つ。いくらでも待つ。
その人を信じているから。信じたいと想うから。
たとえその人がQさんを嫌いになっても、Qさんがその人のことを大好きな気持ちは変わらないから。
matone…?
だから君に「大好き」を贈る。
信じてくれてありがとう。信じきれない時もあってごめんなさい。こんなQさんと「ともだち」になってくれてありがとう。
だいすきだよ~!
まったね~(o^^o)ノシ