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自分なりの言葉の置き方


すっげお腹「ぐぎゅるるるぅぅぅ~」って鳴ってる……(; ・`д・´)

Q_nineです(o^^o)
みなさまお疲れ様です!

今日は自分が「言葉や文字」に対して「どんなことを思っているのか、どういう基準で校正しているのか」をお話するよ。

れでぃご!


言葉の力



言葉の引力


「言葉の置き方」というタイトルを見て何を感じたでしょうか?

「言葉」を「置く」?
「言葉」は「話す」ものではないのか?

そう。言葉は話すもの
敢えて「置く」と表現してみました。

あなたが今、言葉の並びの違和感を感じてこの文字を追っているなら、「言葉の引力」に引き寄せられたのかもしれませんね。

なぜ「言葉を置く」という表現を選んだのか

ここに辿り着いた方は、noteユーザー。
自分なりの「何か」を発信するために多かれ少なかれ、パソコンやスマホに向かって思案し、文字や言葉を並べ、文章を作っているでしょう。

何もない、まっさらな画面にパズルのように文字を組み立てていく。
その様子を想像して「置く」と表現したのです。

今までの経験と知識、歩んできた道程そのものが、その人の文字や言葉、文章になってこのnote上に置かれている…。

そう考えるとnoteって手作りの図書館みたいで面白いですね(o^^o)


一度言ってしまった言葉は取り消せない/言葉には「責任」がある


これはある人から言われた言葉である。
普段は意識せずとも口から出ているその言葉には、常に責任が付きまとう。

言われてみれば確かにそうである。
普段、いかに軽率に話し、言葉を浪費していたのだろう。

自分はその時、言葉の力を軽視していた報いを受けた。と同時に、今度はその重苦しい言葉の呪縛に苦しめられることになった。

ちょっとお話が暗くなってしまいました…(; ・`д・´)!
これは後日談ですね…(; ・`д・´)!


言葉の選び方


ひらがな/カタカナ/漢字


「おつかれさま」「オツカレサマ」「お疲れ様」

どれも同じ意味の言葉
みなさまはどの表現がお気に入りでしょうか?

「おつかれさま」 柔らかで優しい
「オツカレサマ」 冷たく皮肉っぽい
「お疲れ様」   しっかりとしている

こんな印象を受けないだろうか?
人が話をする時、声のトーンで感情を吐き出すように、この画面上の文字でさえも感情を表現することができる

それは意識的にすることもできるが、ほとんどの場合無意識だろう。だからこそ惹かれる文章、そうでない文章があるのだと思う。


文章全体のバランス



前回の「最近できるようになったこと①」のタイトルで考えてみた。
今思うとこのタイトル…少し失敗したかなと思っている。

なぜだろうか?
答えは「なんとなく」。

この「なんとなく」の正体は「文章全体のバランス」

「最近できるようになったこと①」 
「最近出来るようになったこと①」

ひらがな ⇒ 「①」までの距離が長く間延びしていて幼い印象
漢字   ⇒ しっかりとした印象が加えられ「成長」を連想させる

感覚的な話で少し伝わりづらいかもしれないが…。
文章は文字や言葉の連続
この「なんとなく」の積み重ね、「文章全体のバランス」で印象が変わる



文章の校正


何度も読み返す


ここまで書き進めるのに何回読み返しただろうか…。

もう疲れた…( ;∀;)←体力底辺
きっとみなさまもこうして文章書いているんだろうな…。

この投稿も、一度投稿してしまい、読み返してみたら大きな(しかも恥ずかしい)間違いを発見し、慌てて削除して直したよ…( ;∀;)🔰


重複を避ける


長い文章を書こうとすると、どうしても重複して書いてしまう場合が多い。

頭で考え、心に聴きながら文字に置き換えているから。
まず何度も読み返して重複部分を言い換え、もしくは削除していくと文章がスッキリとしてくる。


改行で文章をグループ分け


改行を多用する派!

文章が長くなってくると読むのを途中で止めてしまう人もいる。
Q_nineもそのひとりである…(; ・`д・´)!

PCで投稿した後スマホで確認(逆もあり)、改行で読みにくくなっていないかもう一度最終チェックしている。

チェックするのは時間差になることもあるので、たまに追記や後から削除している時もある。



とまぁこんな感じで…。
長い小説とか論文とか書ける人ってすごいよなぁ…( ;∀;)

がんばってお話してみました!
最後まで読んでくれてありがとうございます(o^^o)

まったね~(; ・`д・´)ノシ

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Q_nine
「自分らしく」自立をするため奮闘中です。 気が向いたら応援してくれると嬉しいです(o^^o)♪ ☆☆☆ サポートのつかい道 ☆☆☆ ☆彡 イラスト・動画作成に必要なソフト等の購入費用 ☆彡 作業時間確保 ☆彡 創作の糧になる「体験」や「活動」