
またやっちまった! いつもの足痛。
まいど、黒井です。
ついに一睡もすることなく朝を迎えました。
これまでも布団に入ってから3時間は眠ることができませんでしたが、最近は布団に入ってから「5時間」は眠ることができないという印象です。
この5時間の間に、不安や恐怖であったり、眠れないことへの焦燥感を抱くと、そのまま朝まで眠れなくなってしまうということが多いですね。
そんなわけで、いつものように朝8時ごろに彼女からメッセージがとどくまで、まったく眠れませんでした。
朝になってもなお眠れそうな気がしなかったので、そのまま起きることに。
すると……
◆
足・が・痛・い!!!
ああ、来たか。
身長が164センチしかないのに、体重が3桁あり、さらに左足が扁平足、右足が内反足という「足元ぐちゃぐちゃ星人」のぼくは、数ヶ月にいちど、盛大に足を痛めてしまうのです。
前回の「足痛時」のようすはこちら。
前回足を痛めたのが去年4月ですから10ヶ月ぶりですね。
1年経ってないんだなぁ。
(弱スギィィィ!)
前回は1ヶ月ほどずーっっっと歩けなかったので、かなりへこたれました。
お風呂にも入れず、母に濡れたタオルで頭を拭いてもらったり、食事を運んでもらったり、いろいろ助けてもらったなぁ。
今回はどうだろう……
はぁ。
◆
足の痛くなる場所はいつも決まっています。
左足なら親指の付け根。
そう。
痛風です。
25歳のころから(おそらく)痛風の発作を経験している人間なんて、日本中どこ探してもそう居ないでしょうね。
(不摂生乙www)
痛風は出産と同程度の痛みを伴う病気として有名です。実際に「わたしは出産より痛風のほうが痛かったわ」という女性もいるほど。
男性が生涯で感じうるもっとも強烈な痛みが、痛風なのだそう。
なるほど痛みのピークを過ぎるまで3日間ほど一睡もできなくなるわけです。痛風発作が発症したら「歩こう」などとは考えず、まず2、3日安静にしていましょう。
痛みがピークを過ぎ、少し落ち着いてきてから病院へ行きましょうね。
(ぼくは病院行ってないけど)
実際問題、痛風というものは発作が起こってしまうとできる処置が限られてしまうのです。普段からの予防策が大事なんですね。
(不摂生www乙www)
◆
右足なら足の甲とアキレス腱が痛みます。
右足には1万人にひとりの確率で起こるとされている「内反足」という先天性の疾患があります。
おそらくこれのせいでアキレス腱に大きな負担がかかっており、炎症を起こして痛みを発症するのだと思われます。
(たぶん)
内反足の専門医はすごーく少なくて、近所の整形外科のヤブ医者は、ぼくの足のレントゲン写真を見ても「内反足」ということに気づかなかったほどです。
「変な形してますね」
などと言う始末。
そりゃそうよ、内反足ですからね。
1万人の患者を診てひとり出くわすかどうかという確率なので、医者といえど先天性内反足を生で見る機会はほっっっとんどないでしょうね。
◆
で、いま痛みを発しているのは「左足」。
「あれれぇ? ということは痛風ですかぁ?」
「不摂生乙www」
と、言いたいところなんですが、今回はどうしたのか左足の「アキレス腱」に痛みがあるのです。これまで右足にしかなかったアキレス腱の痛みが、左足に出ている……
ワケガワカラナイヨ……
(とりあえず安静にしておこう)
傷心のぼくに何かメッセージ送ってくれぇい!!!
コメント待ってます!
◆
明るく振る舞っているが実はヘコんでいる著者
書いたの:黒井
ブログ:たのぶろ
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