バブルが忘れられない人の末路。
私が産まれた年にバブルが終わってしまったので、バブル期のことは社会の教科書でしか知らない。
私の周りにはバブル期を謳歌しており、終わった現在も当時のやり方を変えない、再び来ると信じている人がいる。
彼は、イラストレーターをやっている。
確かに腕は良い。
彼こそバブル期の被害者の1人である。
ピークで、年収1000万超えてた時期もあった(1回だけ)
終わった次の年、莫大な税金を払うことになり、大変だったと人伝に聞いた。
今は、自分から売り込み(営業)しないと生き残れない時代だと思うのですが、「僕がお願いすれば仕事来るよ」の一言。
今は親の遺産を分割で仕送りしてもらいながら暮らしている。
#地獄の一丁目
#けったいな人々