笑いをとるという思考回路
こんにちは。
しゃっくりが出だしたら何をしても止まらない
中小零細企業 ATRACK株式会社 CEOの國俊征士郎です。
塩を舐めてもビックリしても
何をしても止まりません。
ちなみにしゃっくりのギネス記録は
68年間
だそうです。
そんなギネス記録更新したくないからとにかく止めたい。
さて、本題。
ボケのロジックを体系化できたかもしれない
いわゆる、ボケて系ってあるじゃないですか
画像でボケて、とか
お題でボケて、とか。
こういうの↓
これを自分だったらどう考えているのかを記したいと思います。
普通にやると絶対におもしろくない
なんでとなりのトトロ
なんで耳をすませば
なんで金田一少年の事件簿
うーーん、イマイチ感がハンパない。
クスリとも来ない。
●ぬほどおもしろくない。
じゃあどうすればいいのか?
3つのポイントをロジック化します。
1.お題を読み解いて、普通の人が普通にやりそうなことを排除する
このお題を見たときに
95%くらいの人は、
頭に「なんで」をつけることをすると思います。
僕はまずその発想から解き放たれようとします。
そう、「なんで」をつける場所の正解は文頭ではない。
中間か、文末。
文末につけるという発想は、30%くらいの人が思いつきそうなので
僕なら、中間に「なんで」を入れる選択肢を取ります。
2.ダサくしてください、は、ダサくなくていい
1.が完璧にできていれば、
あとは結局は面白いかどうかだと考えます。
そのロジックは以下↓
つまり、ダサいという要素は
最悪、なくていい。
おもしろいという事実があれば、
「ダサくないやんけ!」
というツッコミすら、笑いのスパイス。
目的は、「ダサい」ということを
達成することなのではなく
「笑いをとること」です。
この目的地を忘れてはいけません。
3.「作品」という領域を超拡大解釈する
作品と言われれば、
・ジブリ
・ドラマ
・小説
・マンガ
このあたりを普通の人なら思いつきます。
そう、普通の人が普通に思いつくことはおもしろくないのです。
少なくとも、どこかでクローズアップされることはない。
ではどうするか。
「作品」を超拡大解釈します。
東京タワーみたいな建造物も、作品。
ムンクの叫びみたいな絵画も、作品。
少年時代みたいな楽曲も、作品。
ここまでをすべて踏まえて回答を出すとこうなる
エッフェルなんで塔
落ち穂拾いなんで
少年なんで時代
百科なんで事典
おもしろいかおもしろくないかは
あなた次第。
さいごに
さて、こんな記事になんの需要があるかわかりませんが、
またなんか思いついたら書いてみます。
ご拝読ありがとうございました。
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