ドイツで作る☆コールラビ(蕪みたいな不思議な野菜)と油揚げの煮物
ドイツでよく見かける「Kohlrabi」(読み方:コールラビ)をご存知でしょうか?
ドイツ語で、キャベツ(Kohl)とカブ(Rabi)と言う名前のこの野菜。
どっしりしています。
キャベツやブロッコリーの芯のような味で、シャキッとした食感とみずみずしい歯ごたえが特徴のカブみたいな野菜です。
食卓によく出てくるコールラビを使った「ドイツで作る☆コールラビ(蕪みたいな不思議な野菜)と油揚げの煮物」のご紹介です♪
材料(2人分)
コールラビ…1個
油揚げ…2枚
ごま油…大さじ1
◎だし汁…250cc
◎しょうゆ、みりん…各小さじ2
◎砂糖…小さじ1
◎塩…小さじ1/3
作り方
くし形に切り、面取りをする。
切り落とした葉は3cm長さのざく切りにする。
油揚げは横半分に切り、8等分サイズに切る
ごま油を鍋に引きコールラビが透明になるまで弱火で炒める
その後、葉っぱと油揚げを入れ、◎を入れる
6.全部入れ終えたら落とし蓋
私はこの落とし蓋にいつも突っ込んでくる理数系旦那さんに納得してもらえる説明ができません。
「味が染み込みやすいんだよ」、と言っても鍋の上にはめる蓋とどう違うのかを説明しろ、と言われる始末。。。
何かいいアイディアがあればお知らせください。
では、弱火で煮込んでいい塩梅に染み込んでます。
いただきます。