海のはじまり第4話
昔の弥生は他人に感情を見せないんだな
彼氏にも親にも
何も言わない
常に平気なふりをしてる
そして夏にも
ちょいちょい
優柔不断なところを責めるよね
イラッとするって
自分でも今回言ってたけど
結構何度も言ってる
そこにイラッとしてたら
あまり好きにならなそうな気もするけれど
最初の
決めさせようとしてるところ
怖かったな
何でもそうだけど
強要、って
嫌だよね
責任とか
正論で
追い込む感じ
自分の意見は正しいんだって
押し付けられるのは
嫌だ
自分はよく
家族にやりがちだから
気をつけないといけない
そして
弥生がずっと自分を許せないこと
これは
本当に
自分が勝手にやっていることで
自分をずっと
責め続けている
中々ここを
ゆるすことって
難しいよな
誰にでもあるのかも
勝手に
あることに対して
自分はダメだって
責め続ける
許せない
苦しい
一瞬でゆるすのは
難しいから
ちょっとずつ
ちょっとずつ
なんだろうな
他人に何か
言われたところで
簡単にゆるせることではないし
自分なんだよな
あと
子どもをおろしたことを
殺した
という
言葉を使うこと
しかもそれを
夏に責めるのは
違うと思ったわ
夏は知らないんだから
自分に対して使った言葉だから
でも耳に入ったその言葉も
自分を責める
理由にしてしまうんだろう
あと
水季が母親に対して
それは言っちゃいけないことでしょって
言っている方をみて
親子なら
あるよね
って思ったし
水季もそれを
何年もずっとずっと言われ続けてきて
我慢してたんだろうから
嫌だったって
伝えられてよかったと思ったわ
親だからって
気を遣って
我慢するよりは
たまには言い合えるくらいの方がいいと思うわ
そして
水季に会いたかった
ではなく
ずっとずっと子どもが欲しかった
親になりたかった
って
本当に水季の言う通り
親のエゴだし
大変だったって
子どもに言うことでもないよなとも思った
しかも
そのあと
水季は
親不孝って自分を責めてるし
自分でも分かってるんだから
たまに感情的になるのも
全く悪いことではないと思った
あと今回
4話はジョンウンヒさんという
韓国の演出家さんだったのかな
3話までとは違う感じがあり
特に弥生のシーンは
演出が本当に素晴らしかった
時に夏がクシャって笑うところは
目黒蓮さんそのものの魅力ですね
内容はうつでも
あの笑顔をみると
一瞬だけ安心できる
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