野営の話をしよう! Iwatani「炎たこ」活用術
ある場所ある時期に「野営」で集まっているメンバーがいます。
ここ3年お休みなのがちょい寂しい、再開望む年間イベントのひとつ。
最初に伝えてもらったのはこれだけ!
キャンプじゃなくて「野営」なのも面白い。
元々何もないところに一気に作り上げるチームで、最初参加した際のアーミー感がすごくて面白く、夫も誘って秋と冬の間くらいの時期に楽しみにしてるイベント。
(事前に幹事は季節を変えて下見に行きルートも確認してくれているからこそできることでもある)
夏はね、虫がね多いし、私も暑さに弱いから。。。この秋から冬にかけてが焚き火も恋しくベスト。(夏に一回、焚き火含めてやって見たけど、全然焚き火エリア行かなかったことあったなぁ〜)
私は、渓流好きなので水辺で遊んでいたり、写真撮ったり自然散策に勤しんだりが好み。
炎たこ三昧
お気に入りはIwataniの「炎たこ」を使用で楽しむパターンが多いかな?
https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/recipe/products/entako/
たこ焼き
実は、小麦粉全般禁止例が自宅で(ある意味冗談で?)でていた時期あって、何かのイベントでないとお好み焼きやたこ焼きはNG! なので、たこ焼きって自分の中でスペシャルな食べ物。
たこ焼きは生クリームを使った「カリッフワッ」レシピをよくいくお店のマスターに秘伝レシピ配合を教えてもらい、種を前日にペットボトルに入れて持参。
これがめちゃくちゃ美味しいけど、激アツすぎて初めてのメンバーは大体黙る。。。(一口で食べちゃダメなタイプ)でも美味しい♪ 飲み物キープで楽しむ逸品。
アヒージョ
その後は、炎たこはアヒージョへ変化させて楽しみます。
個人的にはエビとかホタテが好きでアヒージョにしてますが、アボガドも美味でした(ひっつくのでオリーブオイル切らさないように〜)
シュウマイ
これのバリエーションタイプは、シュウマイもどきを作っても楽しい
その他
私はやったことないのですが、チーズフォンデュやチョコレートフォンデュも良さそう。
うちからは、こんな感じで朝〜夕方までのダラダラ飲みながら自然散策して焚き火小枝拾いしての合間に楽しむ飲み物や食べ物を持参して楽しみます。
ダッチオーブン=丸鶏ローストチキン
↑見ての通り入れるだけ〜確かうる覚えだけど、丸鶏は横浜の「梅や」さんだったかな?
料理苦手意識あって「手伝います!」というものの最初足手まとい感すごくて、このメンバーは圧倒的に料理上手男子と食べるの大好きな女性の集まり。
この料理上手って下拵え上手というか。。。すごいシステマチックというか、なんとも料理もギア感というか、野営場所で何かしなくても全て前日までに出来てる?というイメージ。ジップロックとタッパーに「綺麗に美しく」整えられた食材たち。。。夫もそうだけど、食材並べるの好きだよね。。。なんでなんだろう? あと登山のメンバーでもあるから「最小で最大の効果好き」も多いよね。
「手伝って欲しいことある!」の続きが「焚き火用に小枝たくさん用意して!」だったには笑ってしまったくらい。実働部隊でございます。いい感じにお腹も空いて良き運動になる小枝拾い。なんなら大枝も拾うし、チェーンソーもうちにあるし、カマの使い方も教えてもらったのでお任せあれ!な感じ
ぼたん鍋
これはあるデザイナーの方が地元に戻り、またぎの資格取得した知人からとれたての猪を毎年送ってもらい野営するのです。
なので「とれかた!」が野営の日にちにリンクするので、大体の日時が決まってますが「猪待ち」なんてことも稀にあるのです。
「牛蒡のささがき」などは当日にすこ〜しするかな? な感じでしてあとはどんどん鍋に入れて、独自の感覚でお味つけていくイメージ。決まった分量というよりメンバーの何人感覚で作ってるように見える。
(私は食べる専門なので、お味のあれこれには参戦しない)
これに、とれたて卵と四国うどんなど、夜は定例メニューが満載でお酒も見たことないタイプが並ぶので宴感もMAXに〜
20時には眠くなっちゃう野営時間、代わりに朝は鹿の声で早朝目が覚めたり〜
この焚き火の良さって、星空とのミックスで静かで木々からのパチパチなる音に耳を澄ませながらの時間が格別。
「無言」を楽しめるのもこの時期ならでは、昼間はある意味「キャーキャー」水遊びしてるのに、焚き火エリアでは無理に喋らなくても時間共有できるし心地いい。
あと、朝食にミリメシを食べている方いてお裾分け〜ミリメシってご存知ですか?
今購入できるとすればこれかな? ↓
私が貰ったのは海外のタイプで、なんというか美味しいといえば美味しい。。。がハイカロリーな香りがする、滑らかなコンビーフのような???
なかなかの濃ゆいお味。
そうそう、四国から参戦する知人が、山の下から徒歩参加で遅れてきたんだけど夕方到着して、みんなにひとつづつ「ジャイアントコーン」くれたのですが。。。会場エリアはコンビニから2時間半はかかる=溶けてる。。。
ちょっと考えたらわかるに、素直に「ありがとう!」ってかじったら、ドロドロで。。。着替える羽目になるという。。。
これがまた、溶けててもこのアイスは原型留めてるから気がつかず〜
いたずら好きが多いのも野営メンバーの特性で、毎回いろんな伝説が生まれて面白みに事欠かない。
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