読書感想文15
こんにちは、Miraです!今日も本を読み終えたので感想文を書きますよ~~!
今回は『自分という木の育て方 奈良「くるみの木」店主の仕事と暮らしとこれからの話』石村由起子さんです!
母に勧められて読みました~。私はくるみの木に訪れたことがないけれど存在は知っていました!母が奈良好きでよく話を聞きました😊石村さんが本当にまっすぐですごい人なんだということはよ~くわかりましたが、中でも2つ学びました。
なにがあってもやりたいこと、やっちゃお
カフェを開くのにどれだけの苦労があり乗り越えてきたのか。どれも石村さんが思い描いていたくるみの木を育てるため。自分がやりたいと言ったことを成功させ、成長させる。
私は今、インターンシップで就活前なのに将来のことを考えるのがほんっとうに苦痛です。大学でかなえたかった留学することの夢が叶えられず、ずっと悔しくてむなしくて何度も涙を流しています。そろそろ切り替えなければとは自分でもわかっているんです。そんなときに、この本からやりたいことまだ追ってもいいんだと感じました。今は留学ではなくて海外で住んでみたいが自分の願いなのかな、と思っているのでそこに向けて海外に行くことができない今、勉強頑張ります。
温かくて帰ることができる家があること
家って誰にとっても重要な場所。それぞれの家でそれぞれ異なっている環境がある。
今日バイトから家に帰りたくなかったし、午前中は家出計画立ててるぐらい家が嫌でした。(インターンシップ、就活のことで親と冷戦中、、、。経験ある方、アドバイスをお願いします、、、。)結局バイトから帰ってくる場所はこの家なんです。ゴーヤが植えてあって、ちょっとしたお花が玄関で迎えてくれて、晩ご飯の匂いがして。この家に毎日帰られるのもあと1年半ぐらい。ちょっとしたモノや環境が家の雰囲気をつくる一つなんだなと。
さて、その一部でもある私の部屋も掃除しなくてはならないのだろうか?(自問自答)週1掃除計画はどこへ行ったのやら。お盆期間にお片付け、頑張ります。
今度奈良に行くときはくるみの木に行きたいデス!最後まで読んでいただきありがとうございました☺
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