EC業界の今後
みなさんこんばんは!
今日はEC業界の今後について考えてみようと思います。
そもそもECとはElectronic Commerceの略で、日本語では電子商取引と訳され、ネット通販やネットショップなどはECの代表例で、「ECサイト」や「Eコマース」といった名称が一般的。
こうしたECに関連するビジネス全般はEC業界と呼ばれており、近年はネットショッピングの人気から業界全体に勢いがあり、ビジネストレンドの1つとして大きな注目を集めている。
たしかに、コロナで影響は0ではないと思うが、実店舗のみの販売やサービス業に比べると無傷に近いと思われる。
コロナ前からEC業界は盛り上がっていたが、コロナウイルスのおかげで、幸か不幸かさらに盛り上がった気がする。
ただ、わたしが思うのは、いつの時代も急に来る波はすぐに去るのではないかと思うところである。
いわゆる素人がたくさん入って来るだろうが、そうなると行政も多少厳しくなるだろう。また、淘汰されていく業者も増えるだろう。
そういった事を踏まえると、盛り上がるのはもちろんよいことであるが、
盛り上がり過ぎるのも少々怖いなと感じたり。
ただ、とはいえ、D2C業界で見たらとてつもない伸びである。
※D2CとはDirect-to-consumerの略称で、企業(製造元)が仲介業者(小売店など)を利用することなく、自社ECを使って直接商品を販売する手法。
今後いろんなもの、業界すべてが効率化されていく流れだと思うが、
それを単純に良しと捉えるのか、少し悲しいと捉えるのかはあなた次第です!