〝薄毛〟事件。高齢の母との爆笑会話
パリと日本の時差は8時間。
ゆえに毎度、日本に帰国して2週間は
ジェットラグにまいってしまう私ですが
今年中に従来の悪習慣を是正するのが
〝私の目標！〟
今回は時差ボケしないワークにトライしたら
時差ボケがなく調子良い💫
さて、amebloのほうにはつづりましたが
母はザ•捨てられない昭和の女
過去、帰国した際は、私が父から懇願されて
もはや歩くスペースもないほど家中にひしめく
大型クリアケースを私が20箱処分。
にも関わらず2年半、実家を離れていた間に
母の部屋が今度は〝クリア〟ではない
プラスチック•ケースが満載。
さらに私の部屋が物置に。
母の部屋同様、私の部屋もベッド意外は
歩く場所がないほど物があふれかえっている。
そんな母は
クリアケースの中身が明瞭に判断できるよう
ポストイットを丁寧に貼っているご様子。
私の部屋には手書きのポストイットだらけ。
そして以下を発見⇩
〝う、薄毛って……なぁに⁉️〟
翌朝の母との会話。
私「お母さん、シールに〝薄毛〟
って書いてあるけど、あれは何⁇」
母「え。私、〝羽毛〟って書いたつもりだけど。
あらやだ、〝薄毛〟って書いてあった⁉️」
私「🤣🤣🤣（爆笑）‼️
〝薄毛〟って書いてあるよ‼️
お母さん、私が帰国する前に
お父さんもお兄ちゃんも年々
髪が薄くなる〝ハゲ〟に思い悩んでいるから
〝絶対に髪の話題に触れちゃダメよ‼️〟
って言ってきたくせに、もしもお母さんが
亡くなったあと遺品を整理していて
おとんやにいちゃんがあれを見たら
〝な、なんて、かあさんは
最期に最高に辛辣な嫌味を
残して亡くなるんだ……‼️〟
って家族全員、発狂して憤死するわ（笑）」
母「（抱腹絶倒の大爆笑）‼️」
そのように愉快で
ヘンテコな実家ではありますが
西暦900年代に先祖が
残してくれた土地は
たいへんありがたく
過去、帰国した際は
ひとつしか実がならなかった
夏みかんが今年は豊作
加えて、毎日レモンを食べる私には
レモンも豊作で幸せすぎる✨🍋✨
なお、聖書のみならず
日本の神々にも疎い私ですが
聖書によるとオリーブの木は重要。
現在、バイブル通りに世界は進行中なので
これからはオリーブの木を2本植える予定。
ピンときた方はお試しください✨🌱✨