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134人の「10年後の名刺」をうけとったはなし。

昨年2021年、鎌倉にある起業家支援施設 HATSU鎌倉 で、当時高校3年生だったK君と出逢った。

K君が時々clubhouse上で開店していた「菊田bar」で出逢ったのが今回の「10年後の名刺」の起案者O先生だ。

1)きっかけ
2)伝えたかったこと
3)出来上がったもの
4)おわりに

1)きっかけ

自分が役立てるかわからないけれど、こういった相談や要望をもらえることは嬉しい


4/11にFacebookのメッセージでご相談をいただき
その日にzoomでおはなししまして。
次の日にzoomで内容最終確認完了。
4/14から神奈川県にある中高一貫校の高校1年生4クラスに
何回か足を運ぶことになった。
お題は「10年後の名刺づくり」。

2)伝えたかったこと

想像すること・空想することは誰しもの権利だとおもっている


自己紹介と、自分なりのものごとのつくりかたをお伝えさせていただいた後、大山先生が考えた「モノ紹介」のワークを通しながら、自分と、自分のクラスの仲間たちと対話する。
(この「モノ紹介」がめちゃくちゃ良くて、参加していた高校生は各テーブルで終始もりあがっていた)
授業が、終わった後で、O先生から。
「自分のキャッチコピーとデザインを考えてきてください。」


3)出来上がったもの

衝撃的な、みなさんの創造力。

そんな行程の中で、134人がデザインした名刺たち。
先日、O先生から受け取った。

みんな、すごい。

みんな、カッコいい。

みんな、尊い。

合計134枚の10年後の名刺。

何人かは、自分のロッカーに貼っているそうで。

何人かは、自分の名前を元にキャッチコピーを考えたそうで。

嬉しい。


4)おわりに

みなさんとお逢いしたのは
たった1回ずつだし
みなさんにお話したのも
たった10数分だったけれど
なんだか不思議な感覚を
体感させてもらいました

私自身、10年後にどうなっているかわからないですが、願わくば10年後にまたみなさんとお逢いして、次の10年後の話をしてみたいです。
O先生、貴重極まりない機会をありがとうございました。


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