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ハヤシユウ
2022年5月7日 16:07
今日も短歌シリーズ。ペン先の止まった歌も、誰かのペンが止まる歌になる。もっといい言い回しがあるような気がするけど、ここでペンが止まったから世に出してみた一首。今回は解釈控えめで、皆様に委ねます。日常が三割増しで光るさっき図書館に行ってきたんですけど、そこでのエピソードを紹介します。入り口にカメラ検温(あれなんていう機械なんだろう?)が置いてあって、小さな子供を抱っこしたお母さんが膝を伸