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#02 計算ミスの原因分析と解答予測

今回はある程度計算ミスをする傾向が掴めてはいるものの,計算ミスを減らすことに苦戦している読者および計算ミスをしないようにするには何をすればよいかが分からない読者が対象になります. 本記事の概要対象読者 ・計算ミスをたくさんしてしまうが故に数学が苦手に感じている読者 ・計算ミスをする傾向が掴めてはいるものの,計算ミスが一向に改善できないと困っている読者 ・計算ミスを減らす方法について知りたい読者 目標 ・計算ミスを減らす方法を理解し,実際にチャレンジしてもらうことで計算

    • #01 頻繁に計算ミスをする箇所および原因を理解する

      今回は頻繁に計算ミスをしてしまうが,そもそも計算ミスをしてしまうのかイマイチ掴めていない人,計算ミスをする人としない人にはどのような違いがあるのかが分からない人に向けた記事になっています. 本記事の概要対象読者 ・計算ミスをたくさんしてしまうが故に数学が苦手に感じている読者 ・計算ミスを頻繁にしてしまうが,そもそも計算ミスをする箇所および原因が分かっていない読者 ・自分自身が苦手とする問題や計算ミスをする傾向が掴めていない読者 目標 ・自分自身の数学において苦手な部分

      • 仕事が忙しくて久しぶりにnoteにつぶやき書きます.投稿たくさんするぞ!

        • 数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書⑥

          ↑↑前回の続きになっています.是非ご覧ください. ↑↑初めて来られた読者は最初から読むことをおすすめします. 前回は数学の勉強方法について解説を行った.復習を兼ねて数学の勉強方法を図に表したフローチャートを示す. 簡単に説明すると (1):初見で問題を解いてみる.思いつかないならすぐ解答解説を見る 正解→終了(次の問題へ進む) 不正解→(2)へ進む (2):解答解説を読み込み,思いつかなった・誤解していた問題構造の層を特定 さらに未到達の問題構造の層も把握する. 完

          今執筆している「数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書」はまだ未完ドラフトの状態です.最終章まで完成次第,清書版に書き直し再投稿したいと思います.まだまだ読みにくい内容ですが修正を加えますのでご了承くださいm(__)m

          今執筆している「数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書」はまだ未完ドラフトの状態です.最終章まで完成次第,清書版に書き直し再投稿したいと思います.まだまだ読みにくい内容ですが修正を加えますのでご了承くださいm(__)m

          最近の数学は数Cが追加されて双曲線とか,複素数平面について文系の学生さんも勉強するようになったんですね...私は大学では電気を専門に勉強していたので複素数平面の便利さについて文系の学生さんにも分かりやすく解説する記事つくらなければなぁ...

          最近の数学は数Cが追加されて双曲線とか,複素数平面について文系の学生さんも勉強するようになったんですね...私は大学では電気を専門に勉強していたので複素数平面の便利さについて文系の学生さんにも分かりやすく解説する記事つくらなければなぁ...

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書⑤

          ↑↑前回の続きになっています.是非ご覧ください ↑↑初めて来られた読者は最初から読むことをおすすめします. 前回は数学の勉強方法の前半部分について解説を行った.再度復習を行うと (1):まずは問題に取り掛かり,自分のできる範囲で解答を作る.解答が思いつかない場合は早い段階で諦め,スピード感を持って解答解説を熟読する.・正解の場合→終了(次の問題へ) ・不正解の場合→(2)に進む (2):解答解説を読み込んで,自分はどの部分が思いつかなかったのか・誤解していたのかを問題

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書⑤

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書④

          ↑↑前回の続きになっています.是非ご覧ください. ↑↑初めて来られた読者は最初から閲覧することをおすすめします. 前回は数学の問題構造は暗記科目教科に比べて複雑が故に解答されることもなく未到達で終わってしまう「未到達の問題構造の層」ができてしまうことと, このことにより解答の前半部分と後半部分で学習経験値に差が生まれてしまい,「数学が得意な人はますます得意に,数学が苦手な人は後半にゆくにつれてますます苦手」と感じてしまう環境になってしまうことを解説した. 今回はいよい

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書④

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書③

          ↑↑前回の続きになっています.是非ご覧ください. ↑↑初めて来られた読者は最初から閲覧することをおすすめします. 前回は暗記科目と数学の問題構造の違いを説明したうえで実際に例題を使って解答のプロセスをチャート図を使って整理した. チャート図から大まかであるが数学は暗記科目教科に比べて問題構造が遥かに複雑で問題構造の層と言われる知っているか思いつかないかで分岐する箇所が多いことが分かった. わざわざ前提として知って欲しいことという項目まで使って説明したのには訳がある.

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書③

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書②

          前回の続きになっています.まずはこちらからご覧ください. 数学の本質は問題を解く方法(解法)を覚えるだけの単純作業と私は主張し前回はそこでお話を終えた. しかし問題を解く方法(解法)を覚えるだけの単純作業を伝授する前に前提として知って欲しい内容がある.少々小難しい内容に触れるかもしらないが数学の本質(筆者が主張する)を理解するために是非読んでもらいたい. 1.前提として知って欲しいこと・数学と暗記科目教科における問題構造の共通点と相違点 特に文系学生が数学を苦手にして

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書②

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書①

          「数学が嫌いだけどできるようになりたい!!」 数学が苦手な人にとっての数学とは単なる「内申点(通知表の成績)を上げるための項目の一つ」であり,「中学・高校・大学等の入試で使用される科目の一つ」であり,ある人にとっては「勉強・仕事の関係上最低限必要な要素」でしかない. オチから先に言うと 数学なんてその程度の認識で認識で全然構わないと思う. でもどうしても数学ができるようになりたい!! 本ページでは数学が得意ではない人および嫌いな人に向けた数学の勉強法と考え方についての

          数学が嫌いだけどできるようになりたい人が見る取扱説明書①