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【はじめてのnote】8月31日私は死にました。
初めまして、このブログにたどり着いたそこのあなた!
本当にありがとう。見つけてくれてありがとう!
ものすごく嬉しいです😭
ここに綴るのは嘘もかさ増しもないありのままの実体験です。
赤裸々に真っ直ぐ書き綴っていきますのでまた見に来てくれたら嬉しいな😊
って思います!
(フォローしていってね♥️ってこと(笑))
自己紹介
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名前:菩薩ちゃんR
由来:菩薩顔だと小さい頃から言われてきた。
年齢:気持ちは常に24歳♡
性格:ネガティブ!メンヘラ!でも真っ直ぐで人間が大好きな明るい女の子です♡
仕事:色をたくさん使うお仕事♡人前に出るお仕事♡
住所:東京都だけど魂は大阪!
運命の8月31日
あの日、私は走馬灯を見たんです。
走馬灯って死ぬ手前にならないと見れないものと私は認識しているのであれは走馬灯だと私は感じています。
そうあの日、私は最愛だった彼から全シャットアウトを食らったのです。
「突然どうして?!あんなにラブラブだったのに💦」
フォロワーさんや友人たちからみんなに言われました。
Instagramではカップルアカウントをやっていたので皆さんにとっては突然の破局ということに…。
ですが私からしてみたら「全然、突然なんかじゃない。」
起こるべくして起きた事だったのです。
そして、全てシャットアウトを喰らい私は絶望を味わいました。
その時に走馬灯が走ったのです。
今でも忘れない目まぐるしいまでの光景、映像が頭の中で起こってるのに映画館にいるような巨大スクリーンのような、それはとても高速でチカチカと瞬きすらも許されないほどの猛スピードで風と共に彼と過した濃い濃い10ヶ月分の私の「エゴ」が駆け巡ったのです。
そう彼とは2023年10月6日にX(旧Twitter)で出会いました。
共通のゲームがきっかけでした。
何とも令和な出会い方(笑)時代の波に乗ってみようと始まった恋でしたが…
私の「エゴの暴走」にて破局。
そして私は目覚めるために自己を見つめ出すのです。
返ってきたLINE
喪失感がつらかったな〜。
今思い返すと心が欠けたような感覚でしたね。
何も手につかず、ただベッドに横たわり涙を流しインスタライブを開いては泣き崩れていました。
自分の醜いエゴを見て、私は何をやっていたんだ。何故、気づけなかったんだ。こうなっても仕方ない。
という思いが1日の中で何度もぐちゃぐちゃに私を殴り倒して、その度に心がエグれて嗚咽が出るほどボロボロでした。
ただただ、絶望に浸り味わい尽くしました。どれだけ泣いても枯れることのない涙にびっくり!止まることがなかったですね(笑)
2週間は泣いていましたね。
ただ、拒絶から3日目に彼から預かっていたスマホを思い出し電話番号があるものであればLINEが作れるのでは?!と調べてみたらなんと電話番号があったんです!
急いでLINEを作り、メモに謝罪文、反省文、これからの私の気持ちをつらつらと書き「送信…」
内心、心臓はバクバク…LINEの名前も「絶対に読んで欲しい」という風にして門前払いを恐れていました。
10時過ぎくらいだったでしょうか、既読が付いたんです!
(*゚ロ゚)ハッ!! {ドキドキ
あの時の心拍数はえぐかったですねー(笑)
母とどこかへ向かう最中で車の中だったんですが
「既読が付いた!!!!返事来るかも!!!?」
と言ったのを覚えています。
既読が付いてから返信があったのは遅くはなかったです。
「文章読みました。俺の方こそ急にブロックしてごめんなさい。」
まさかの謝罪からだったのでびっくりしました。
彼と私は9歳も歳が離れた年上彼女年下彼氏でした。
この状況で謝罪のLINEを送ってこれる彼は大人だなと思えたんですよね。
私だったら、
「文章読んだよ、だから連絡しました。」
くらいにしてしまうから💧
あぁ〜やっぱ素敵だな〜って思っていましたね。
周りは着拒やブロックなんかするなんて!!とプンプンしていた人が多かったですが、そうさせてしまった私にも問題があるので彼を責めることは出来ないと思いました。
そして彼の行動は、私がしてきた行動そのものだったから彼に何か言うのは違うなと思っていたんです。
「今は…」
8月31日私は一度死にました。
そんな私の心に「希望の灯火」が灯った時でした。
もう終わったと思った縁が繋がれたんですから、それはそれはこの上ない嬉しさが込み上げました。
「話し合いたい。」
私がそうLINEを送ると彼も承諾してくれましたが、その日に話し合いが行われるのかと思ったら違って彼はゲームの日々、
「あれ😣?」
そう優先順位が最下位になっていたんですよね。
心がズキズキしました。
むしゃくしゃもしていました。
話し合いと言ってから3日後ようやく話し合いの時間が訪れてこの日のために私は聞きたいこと話したいことを箇条書きにしてまとめておいたくらい真剣でした。
ビデオ通話で顔を見ながら話し合いをしました。
毎日見ていた顔も遮断の後だとこうも切ないものなのかと、ときめく心はなく焦っているのかソワソワは止まりませんでした。
話し始めたけれど彼は元からあまり喋るタイプではないので私の一方的な質問や話が続きました。
「寄りを戻したい。」
いろいろ話したのちそう伝えると
「今は1人の時間が欲しい。」
「今は結婚も考えられないから期待させるわけにはいかない。」
そう、私と彼は結婚を前提にお付き合いしていたはずでした。
8月のお盆に彼のご両親にもお会いしてお兄さんや弟さん、もう一家族の方々ともお食事をさせてもらったばかりだったんです。
出会ってすぐに結婚のワードが出てきて私も年齢が年齢だったのでこんなに優しくて素敵な人なら私も結婚してもいいかも♥️
と有頂天になっていたのでしょうね。
思い上がっていました。
今思うと私もかなり心が未熟で自己肯定感も低かったし、相手に私の心を埋めるようにコントロールしていたと気づいたんですが、ホント穴があったら入りたいとはこの事だろうと思います。
まぁ、答えは「NO」だったわけなのですが〜…9月の三連休は東京へ来てくれることになったわけです。
(え?)
そして日曜日にはディズニーシーへ行ってました(笑)
(なんで?)
私が望んだらOKをくれましてデートやお泊まり等したわけですが(笑)
彼の1人の時間が欲しいの意味が私の思ってる事とはちょっと違うかな?(笑)
あれこれ考えた週間でしたが新幹線を見送ったあとまた素っ気ない感じだったので私も自分自身とちゃんと向き合い自己を高めていこうとここから一気に学び始めるのでした。
まあ、こんな感じで今後も一喜一憂しながら自分の感情と現状とで起こるあれこれを整理整頓しながら、気分よく過ごすとは、重荷を下ろして軽さを感じる方へなどなど心に思考に着目しながら怒涛の2週間を過ごすことになるのです。
長くなりましたが私と彼は今も連絡は取れる状態ではあります。一般的な復縁アカウント等もいろいろ見尽くしましたがどれも商売でした。そして私と彼には当てはまらないのです。
これは完全に私が引き寄せている魂の学びなのだと確信しています。日々の行や私が試したこと実践したこと感じたことなどを私自身の記録としてブログに書き記していきたいなと思っています。
文章も誤字脱字があるかもしれませんが私という人間を知り好きになってもらえたら本望✨
ありのままの私をさらけ出しここに残してまた私自身も振り返った時、成長を感じたいと思いました。
これは私の物語。
主人公は私。
そう私は私であるのだ😊