赤児(あかご)越え、、、、<短歌>


〇赤児(あかご)越え 同じ年たる 外国の
             列車は今日も 荒野走りて

            

※「ニューズウィーク日本版」
特に海外ネタブログが、大好き!今日目を引いたのは、「大陸縦断鉄道ザ・ガン 95周年!オーストラリアの荒野を駆ける豪華寝台列車」
と題された記事。
詳しくは検索。読んでみてね!

何と、1929年。
日本で言えば、昭和4年。「大学は出たけれど」の時代。
流行語大賞ですよね、今でいうならば。100年前。丁度1世紀前です。
その年に産まれた赤ちゃん。
新生児たちも、今は多くが他界しているかと思われます。
脚本家の向田邦子や、声優の高橋和枝さんが思い浮かびました。わたしの神・信仰対象・崇拝する手塚治虫は、その1年前、昭和3年の産まれです。

同じ年の人間を越すなんて、凄いですねぇ~っ。

勿論、間(あいだ)には、様々な修復や改善があったんでしょうけど、現地の人々の、並々ならぬ思いがあったんでしょうね。

アチラ版「浅草・花やしき」(?)

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